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臣said ページ5
「お疲れさまでした！」
それだけ言ってすぐに楽屋を出る。
はやく家に帰ってAに会いたい。
うわぁなんか女々しいかな俺。
でも、抱きしめたいから仕方ない。笑
寝てるかもしれないから音を立てないように家に入る。
リビングの机に突っ伏して眠るA。
待ってたんだ、と思って嬉しいような申し訳ないような気持ちになる。
起こしてキスして抱きしめたいけど、、、我慢する。
ほっぺに軽くキスを落としてもスヤスヤ眠ってる。
ごめんな。。。
最近は仕事が忙しくなってAとの時間が作れない。
毎日冷蔵庫に入ってるご飯も、本当は二人で食べたい。
休みの日は時間なんて気にしないで、一緒にいたい。
そっとAを抱き上げてベットに寝かせる。
「、、お、み、、、、、」
寝言で俺を呼ぶA。
「あぁ〜もう可愛すぎだから。」
そのまま隣で十分寝ることにする。
続く
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作者名：さくら | 作成日時：2018年2月19日 18時
