愛してる (ページ1)

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あぁ、、、、お腹痛いぃ。。。。。。

布団の中でうずくまってもう10分。

どうしよ、

臣「A～？どうした？」

リビングから臣が顔を覗かせている。

「、、、、お腹痛くて、、」

臣「え、大丈夫？病院行く？」

駆け寄ってベットに座ると、手をおでこに当てて熱がないか確認する。

臣「熱はない。ん～今日休めば？仕事。」

「。。むり。大事なプレゼンあるの。。。」

臣「じゃあ車で送ってくから、しばらく寝てな。」

一回リビングに戻ると白湯を持ってきてくれる臣。

「ごめんね。」

臣「謝んなくていいの。ほら飲んで寝てろ。」

臣が用意してくれた白湯をゆっくり飲んで布団に入る。

痛みはじわじわと消えていって15分くらいで布団から出ることができた。

臣「あ、良くなった？」

「うん。大丈夫そう。ありがとう臣。」

臣「おう。」

臣と同棲し始めて半年経つ。
一緒に生活して、臣のことを今まで以上に好きになった。

三代目のヴォーカルを務める臣は最近忙しくて一緒にいれる時間が少なくなってきて

少し、寂しかったりする。

臣「じゃあ、行こ。」

「うん。」

臣の車に乗って仕事に向かった。