後ろから抱き着いてみた ページ5
タソガレ
「ひゃぁっ…！？！？」
書斎で1人、書類1枚1枚に目を通してうむ…と唸っている彼にお疲れ様の意味を込めて後ろから抱き着くと女の子の様な声をあげてビクゥン…と驚く彼。
チラ…と隣を見てみると貴女が至近距離に居て彼は心臓のドキドキが止まらないし、疲れてるから良い匂いするな…とかの下心も止まらなくて焦る。
そんな彼にお疲れ様、と一声かけると彼は恥ずかしがりながら「あの…仕事が終わるまでこのままで居てはくれないだろうか…？」と訪ねてくる。
レオナール
「わっ…！？」
彼の仕事が終わったタイミングを見計らって後ろから彼に抱き着くと少しよろけながらも受け止めて、どうしたの？と声を掛けてくれる。
貴女が、彼が仕事をしていて構ってもらえず寂しかったことを素直に話せば、彼は驚いた表情をしてから「ごめんね？じゃあ今からたくさん2人で居ようか」と微笑みながら言ってずっと一緒に居てくれる。
改
「！？！？…なんだ、Aか…」
最初はいきなり後ろから抱き着かれて声も出ないくらいに驚いていたがふわっと漂ってきた匂いで貴女だと分かるとホッ…と胸を撫で下ろして安心する彼。
そんな彼の暖かくふわふわな体に顔を埋めれば彼は満更でもない顔をしながら「やめろ、くすぐったいだろ…」と言うが尻尾をブンブン左右に振ってしまうせいで隠す事ができない。
ポセイドン
「っうおあぁぁぁぁぁぁ！？！？」
しばらく仕事が忙しかった彼。久々に彼を見かけて嬉しくなってしまった貴女が、勢いよく後ろから抱き着くと彼もいきなりの事で受け止められず、2人で地面に倒れ込んでしまう。
彼は貴女に「いきなり後ろから抱き着いてきたら危ねぇだろ！！」と怒るものの、怒られてしょんぼりしている貴女を見て溜息をついた後、「…ほらよ、」と顔を真っ赤にしてそっぽを向きながら両腕を広げて待ってくれてる彼。
「(久々に会ってこういうのされると調子狂うな本当…あ"ー可愛い…)」
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さくらなぎ。(プロフ) - あやさん» 再度のコメントありがとうございます！とても嬉しいです！更新も待っててくださっていて本当に嬉しい限りです！これからもゆるゆる頑張りたいと思いますので、どうかよろしくお願いいたします！！ (8月29日 19時) (
レス) @page12 id: 2b648593bc (このIDを非表示/違反報告)
あや - 更新待ってましたぁ！！！作者さんのペースで頑張ってください！ (8月26日 18時) (レス) @page12 id: 00ae8c215c (このIDを非表示/違反報告)
さくらなぎ。(プロフ) - ルアナさん» ありがとうございます…！神作品だなんて恐れ多い…誰かの神作品になれるだなんて嬉しい限りです…これからも頑張って更新する予定なのでよろしくお願いします！！ (8月20日 16時) (レス) id: 2b648593bc (このIDを非表示/違反報告)
さくらなぎ。(プロフ) - あやさん» 返信が遅くなってしまい申し訳ないです、最近更新もしておらずなのに皆さんに見つけて好きになっていただいて感謝しかないです…！！これからも皆さんにキュンキュンをお届けできるように頑張ります！ (8月20日 16時) (レス) id: 2b648593bc (このIDを非表示/違反報告)
ルアナ - 神作品すぎます！！この作品を作ってくれた作者様に感謝...！ (8月12日 0時) (レス) @page11 id: b32234aae0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さくらなぎ。 | 作成日時：2022年3月27日 23時
