*青筋2mm目「跳びながら飛ぶ」 ページ2
さて、お仲間といちゃいちゃしてる場合じゃあねぇんだよな。わかってるよ。どっちかっつーといちゃいちゃするなら女の方が癒されるわ。えんら…えんらが足りねェ…俺の癒しが……
ガマ:ちょっとお前ら周りの安否とか色々と見てきてくんね?そんでできたら人集めといてくれ、ちょっと俺犯人殴ってくるわぁ。
キ:あぁそれなら少し妖力をあげるよ。特にあの副なんとかの龍蛇野郎をしばいてきて。
ガマ:おー、さんきゅ。……なんか妖力注いで貰うんってやっぱ慣れねぇなぁ。変な気分になるわ。
ヒ:(無意識なのかこの人は…)
ガマ:ん。終わり?さんきゅなー、逝かせてくるー。
背を向けて手をひらひら降ったかと思えば、地面を蹴って跳んでった
ヒ:元祖屋敷水没しますかね?
キ:さぁ、どうだろうねェ。でもやり返す程アイツはガキじゃないt((ザッパァァァン
大きい波が僕らを越していった。
ザザァン……
引いていった。
ヒ:ガキらしいです。僕達の大将。
キ:ッッッハァァァ………
大きなため息を一つ。
というか結界張れよ……とそのガキな大将に波にうたれた一同は……
ヒ:……まぁ…狙ったのかどうかはわからないが巨大隕石の消火をしてくれたのはありがたいな。
結構距離離れてるはずなのに向こう側の屋敷からこっちの屋敷まで波が届く時点で軽く化け物。
正直キュウビは妖気をあげた意味があったのか移動中に悔やんだ((
元々器がでかいので妖気が入る底が知れん。
そりゃキューピー逃げるわ。
我らが大将侮れない。
-ガマ視点--
ガマ:よっ……
跳ぶ。
ガマ:ほっ……
跳びながら飛ぶ。ふと、後ろを見ると、
一つ目とかが頑張ってバケツで火消してる。
あ、燃え上がってる。プライ丼とか焦げてる。
あとで消すの手伝ってやろうかな。
スタッ
目的地に着いたので華麗に着地する。いぇい俺かっこいい。←
玄関から丁寧に訪問すると、こえんらが出た。
ガマ:えんらはいないのか?
こ:本家軍手伝いに回ってるよ〜なんかあったら危ないからってお留守番中なの〜
柔らかい声に癒しを覚える。
そんでニッコリしながら、
ガマ:ほぉ、そっか。お前のところの大将さんは?
ゆらゆらしながらここにはいないと答える
ガマ:……そうか。ありがとう。鍵。閉めとけよ?
別れを言ったら回れ右。
奴はここにはいないということは
思い切り向こうを狙えるということだ。
*青筋3mm目「尺稼ぎが荒いんだよ」→←*青筋1mm目 「初めてじゃあ…ないんです…。」
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グレン - 更新頑張ってください! (2019年9月26日 0時) (レス) id: d04208721c (このIDを非表示/違反報告)
桜蘭(プロフ) - かなとさん» ご指摘ありがとうございます、思い切り見落としていました、ご迷惑をおかけしました… (2019年5月6日 15時) (レス) id: fa786700bc (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年5月6日 14時) (レス) id: 3bbaf93e64 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:桜蘭 | 作成日時:2019年5月6日 13時