恋の始まり2

よーんーじゅーうーなーなー ページ15

さぁ、家へGO！！

梅「それにしても…4人で生活ってすごいね！！」
A「そうだよね！！」
愛蔵「未成年が4人で…」
勇次郎「しかも、アイドルとモデル」
愛蔵.勇次郎((大丈夫かな？))


あ、着いた…

A「でかくない？」
梅「ほんとにここで合ってる？」
愛蔵「あ、あぁ…」
勇次郎「…でけー」


ｶﾞﾁｬ

A「うわぁぁぁ！玄関も広い」
梅「…」
(よくこんなの建てれたな)


この家の紹介しといた方がいいのかな？

1階が…リビング、ダイニング、キッチン、お風呂の横にシャワールーム、などなど
2階が…各部屋、ベランダ
地下1階…レッスンルームが2部屋(防音)

すご！！家具もちゃんと揃ってる

A「早速だけど、A部屋の整理してくるね〜」
梅「じゃあ、18:00くらいにここに集合ね！」
愛蔵「おう」
勇次郎「なんかあったら呼べよ？」
みんな−勇次郎「はーい」


梅 │ A │ 洗面所


勇次郎 │ 愛蔵 │ 階段⤵⤵⤵


おぉ、ベッドがある！！そして、部屋が広い！



18:00

梅「A早いね」
A「うん！なんか、早く終わらせたくて頑張った！」
愛蔵「終わった」

18:10

勇次郎「ごめん！結構かかった」
梅「お疲れ様〜」
A「夕飯どうする？」
梅「みんな、家事できる？」
A「Aは…一応できるよ」
梅「前、作ってくれたやつ美味しかった」
愛蔵「掃除くらいなら」
勇次郎「お、俺も」
梅「んー…じゃあ、役割分担する？」
A「あ〜、そうだね」

料理→A、梅 時間があれば、愛蔵と勇次郎にも教える
洗濯→A、梅
掃除→愛蔵、勇次郎 部屋は自分で 時間があれば、手伝う

梅「大きいカレンダー買っておいたから、これに予定書いといて」
みんな−梅「はーい」
A「梅って準備万端だね！」
梅「えへへー」


A「何作る？」
梅「うーん…とりあえず、エプロン付けよっか！」
A「そうだね！！」
梅「うーん…2人って何が好き？」
愛蔵「俺は…ラザニア」
勇次郎「…麻婆豆腐」
A「…ラザニアと麻婆豆腐か…」
梅「作れなくはない」
A「とりあえず、作るか！！」
梅「おー！」


愛蔵「やべぇ…彼女かわいい」ﾎﾞｿｯ
勇次郎「…同感…エプロンお揃いって！」ﾎﾞｿｯ
愛蔵「…クソかわ」ﾎﾞｿｯ



ラザニアと麻婆豆腐は…2人に大好評でした

そんな笑顔で言われたら嬉しいな〜

よーんーじゅーうーはーちー→←よーんーじゅーうーろーくー

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