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はるなside


今日一日が終わり体育館に向かうところだった


遠くから山口くんの叫び声が聞こえた


なんだろうと見てみると初めて2人がぶつかりあったところを見た


山口「最近のつっきーはカッコ悪いよ!!」

月島「もしすごく頑張ったとして全国に行ったら、その先は?果てしなく上には上がいるたとえそこそこの結果を出しても絶対に1番になんか、なれない!どこかで負ける!それを分かっているのにみんなどんな原動力で動いてんだよ!」

山口「そんなもん!プライド以外に何がいるんだ!」


みんな、ぶつかりあってるんだ自分と


でも

『私は逃げてばっかだ………』


そのあと蛍はお兄ちゃん達がいる第3体育館に入っていった


山口「アワワワどうしよー;;;;;;」


『山口くん、壮絶だったね』

山口「木兎さん!?聞いてたんだ…」

『ごめんね、凄いよね、みんな蛍だってあー見えていつも自分と戦ってたんだよ山口くんも』

山口「俺は、、全然そんなことないよ」

『山口は、もっと自分に自信もった方がいいよ』

山口「あ…ありがとう」


そして私は第3体育館に向かった


________________


木兎「よーしつっきー質問に答えてあげたからスパイク練習付き合えよな!」

『私もやる』

黒尾「おーはるなちゃんウェルカムウェルカム」


月島「…」

一瞬蛍と目が合った

何がふっ切れたような顔をしていた


___________


木兎「あー!!!」

赤葦「どうしたんですか木兎さん」

木兎「そーいえばさ!」


そう、お兄ちゃんは単純馬鹿だから


木兎「はるなの彼氏って誰なんだ!?」


『;;;;』

月島「;;;」



急に爆弾を落としてくるのだ;;



黒尾「え!?はるなちゃん彼氏いたの!?だれ!」


『教えません』

木兎「いーじゃねーか!教えてくれたって!」


『…それじゃぁ1日1人まで!もし会ってたら教えてあげるそれで最後まで当てられなかったら教えない、分かった?』


木兎「よっしゃぁ!当ててやるぜぇ!」


『1日1人だからね!』

赤葦「木兎さん出来なさそうですよね」


木兎「失礼な!どーゆー意味だ!」

赤葦「そのままですよ;;」

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桜もち(プロフ) - わたあめさん» ありがとうございます!そう言って貰えると頑張れる気がします!これからもよろしくお願いします(*' ')*, ,) (2020年3月13日 15時) (レス) id: b9064fdf81 (このIDを非表示/違反報告)
わたあめ(プロフ) - 初コメ失礼します!今日から俺は!もハイキューもどちらも大好きな作品ですのでついコメントしてしまいました!これからも投稿頑張ってください!後、イラストとても可愛いです!また、大丈夫でしたら主様と是非お話がしたいです(*´∀`*)急にすみません! (2020年3月13日 9時) (レス) id: 92928098a0 (このIDを非表示/違反報告)
桜もち(プロフ) - はい!そうです!ありがとうございます! (2019年5月7日 20時) (レス) id: b9064fdf81 (このIDを非表示/違反報告)
匿名 - イラスト作者さんが書いたんですか?めっちゃお上手ですね! (2019年5月6日 6時) (レス) id: 2aa825d87f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:桜もち | 作成日時:2019年3月25日 18時

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