ワスレナグサ【ハイキュー】【月島蛍】

33 ページ34

次の日


｢こんにーちわぁー！｣

田中｢女子の声！｣

西谷｢誰だ！？｣



｢聡明中学校から来ました女子バレー部です｣


｢とOGデーす｣


澤村｢女子バレー部？なんで？｣

黒尾｢おーこんにちわー、ここの中学はるなちゃんの母校なんだよ、この合宿に参加してたって聞いて特別1日一緒にやることになったんだよ｣


長津｢どうも、聡明中学女子バレー部部長の長津夏美といいます1日よろしくお願いします！｣


桜｢OGの梟谷学園1年の中村桜です！｣

蘭｢秋元蘭です｣


澤村｢どうも今年特別参加させて頂いた宮城から来た烏野ですよろしく｣

蘭｢烏野！？｣

桜｢烏野って…｣


黒尾｢あーそーいえば君たちって｣


『澤村さんユニフォーム持ってきました』


桜｢はるなーーーーーー！！！！｣

ｷﾞｭｰｰｰ


『桜、苦しい……』


桜｢はるな！寂しかったぞー！なんでなん言わずに宮城に行っちゃうんだよ！バカ｣


『ごめんて、入試前なのにそれ言ったらまずあんたが高校行けなくなるとこだったでしょ』

蘭｢桜、そこら辺にしときなさい｣


『蘭、久しぶりだね、元気にしてた？』

蘭｢お陰様で、マネージャーどう？｣

『楽しいよ、みんな個性的で』


菅原｢みんな木兎さんのこと知ってるの？｣


｢はい、私たちが1年の時3年生だったので｣


西谷｢どんな感じだったんだ！？｣


｢いや、もう……｣

｢ね……｣



菅原｢え、以外と危険な過去だったり;;;｣


｢表情筋が硬い｣

｢美人で頼りになる女子からも男子からもモテモテで｣

｢でも怒ると鬼より怖い先輩でした……｣

｢｢(ﾟｰﾟ)(｡_｡)ｳﾝｳﾝ｣｣


日向｢表情筋が硬い？って｣

旭｢無表情ってことだよ｣

日向｢でもいつもニコニコしてる頼りになるマネージャーさんだぞ｣


｢はるな先輩がマネージャー！？｣

｢しかも、、いつもニコニコ｣


｢｢ｻｰｰ｣｣


月島｢全員血の気がひいてる…｣


｢わ、笑ってるんですかいつも;;｣



黒尾｢よしそろそろはじめんぞー｣


桜｢ねえ！はるな私たちと決勝メンバーでもう1回試合やろーよ！！｣

蘭｢ちょっ、桜;;;｣


『いいけど3試合だけね』


桜｢やったァ！｣


そして桜は準備をしにかけていった


蘭｢はるな病気のほうは大丈夫なの？｣

『リハビリしてるからだいぶね3試合はよゆーで行けるようになったよ』

蘭｢無理しないでね｣

｢うん、｣

34→←32

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す