ワスレナグサ【ハイキュー】【月島蛍】

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合宿当日

｢｢木兎さーん！｣｣

『？どうだった？』

｢おかげで赤点のがれた！ほんとありがとう！木兎さんのおかげだよ！！｣

｢あざっすっ！｣


『どういたしまして、け、、月島くんにもお礼言っておきなよ』

｢おう！｣
｢…お、おう…｣


_____________


｢で、赤点は逃れたと｣

｢おう！ありがとな！月島｣

｢…あざした…｣

｢凄いな！日向影山逃れたのか！｣

｢はい！菅さんはいつも何位くらいなんですか？｣

｢おれ？！いやー別にそこまで良くないぞ…2桁の中間より下くらいだから…｣

｢じゃあ6.70位くらいってことか…｣

｢まぁね……｣

｢月島は？お前頭いいだろ！1桁とかか！？｣

｢いや、2桁だけど10番台には いつも入ってる、ていうかお礼は木兎さんに言ったら僕は別に大したことしてないし｣

｢それ！木兎さんも言ってた！月島にお礼言っとけって｣

｢あっそう…｣


｢お前らってなんか、似てるよな…｣

｢…｣

｢…(つっきー;;;)｣

｢(ﾆﾔﾆﾔ)｣←菅さん


｢お前ら早く体育館行けよー｣


｢｢はい、｣｣


___________


｢｢ありがとうございました！｣｣

｢それじゃぁ荷物とか先に詰めろー｣

｢そーいえば木兎さん木兎さん、今回何位だったの？｣

『最下位』

｢うそだ！！｣

『1位』

｢教えろよー！｣

｢木兎さんは月島より頭いいっけ？｣

｢いいですよ｣

｢そーなのか？！」


話をしていると谷地さんから呼ばれた


『ちょっと手伝ってくるね』

｢おう！｣


「じゃあ10番台には入ってるってことがすげー…｣



｢は？｣

｢？｣

｢さっき言ってたじゃん木兎さん｣

｢え、……何を？｣

｢順位｣

｢え、、最下位！？｣

｢なんでそーなるの…流石単細胞｣

｢じゃあ………｣



｢｢1位！！！？｣｣


｢ソーだよ｣

｢なんか、教え方上手いなてお持ったら…マジか｣

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