ワスレナグサ【ハイキュー】【月島蛍】

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月島side

『おはよう蛍』

｢おはよ、、山口、｣

『もう断っといた』

｢はや、｣

『命令なんでﾌﾌｯ』

｢ハイハイそーでした｣

そんなたわいもない話をしていると後ろから誰か来た

振り向かこうとすると急に頭にチョップをかまされた

『｢ｲﾀｯ｣』

｢おはよう！木兎さん、月島！｣

｢すがさん…朝からなんですか｣

｢連れないなぁ月島、ねぇねぇぶっちゃけ聞いていい？｣

『なんですか？』

｢2人って付き合ってるでしょ｣

｢『！』｣

『なんでですか？』

｢いゃぁさ、昨日駅前歩いてたらさ、木兎さんが月島を｣

｢おう！すがおはよう、｣

｢後ろから抱きs｣
『あぁー！！ダメです菅さん！その話は帰りです！！////』

｢どうかしたのか？木兎｣

｢おう、大地おはよ、なんでもないよーﾆﾔﾆﾔ｣

『おはようございます澤村さん//』

｢…;;//｣

｢わかった、じゃあ帰りに聞くよ｣

『どうも…』

すがさんは澤村先輩と先に体育館へ向かった


｢はるなのせいだね｣

『ｳｯ……ごめん』


__________

｢すが、さっき何話してたんだ？｣

｢んー？なんでもないよー｣

｢？そうか｣


____________

ー帰りー

部活が終わり校門の前で蛍を待つ

｢ごめん、遅くなった｣

『全然、菅さん待たなきゃね』

｢面倒なことにならないといいけど｣

｢お！ほんとに待ってた！ごめんな遅くなって！｣

『いえいえ』

｢そんじゃあ聞かせてもらおうか！｣

『｢(ハイテンションだな;この人)｣』

｢で、付き合ってるの？｣

｢付き合ってます｣

｢やっぱりかーじゃあ昨日はどこ行ってたの？｣

『遊園地行こうと思ってたんですけど、臨時休園しててケーキ屋に行ったあとに蛍の家に行きました』

｢おー彼氏の家！まぁ何したかは聞かないよﾊﾊ｣

『;;』

｢どっちから告白したの？｣

｢…僕です｣

｢月島から！？以外いつしたの？｣

｢僕が忘れ物した日です、あーはるなが入部した日ですかね｣

｢あの時か！でも山口は木兎さんがクラスのイケメン君に告白されてるって聞いたけど｣

『たしかにされてましたそれ後に、、まぁなりゆきで、、』

｢ふーん、その、イケメン君可哀想だな｣

『好きじゃなかったんで』

｢ハハざっくりしてるなー、じゃあ俺はここで！じゃあなぁ！｣

『はい、さよなら』

｢ﾍﾟｺﾘ｣

『なんか、事情聴取みたいだったね』

｢バレるの早かったね｣



まだバレるのが菅さんで良かったと思った

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