4 luzすん。 ページ5
私の推しがluzすんの理由。
それは…
「初めて聞いて、私を救ってくれたから」
だ。
何もかも嫌になって、投げ出していた中学生時代。
学校の勉強は程よくでき、生活にも困ってなかった
唯一"俺"だった私が出来なかったことは友達付き合い。
苦手で、男子と居ることが多かった。
喋りかた、立ち方、うざ苦しい友情。
私は同級生が嫌いだった。
俺は付き合いを友情。なんて簡単なもので終わらせたくなかったし、
何より、"いつメン"の定義がわからなかった。
どこのグループにも偏らず、個人と付き合う。
趣味が同じ子や、お喋りする子。
だから、イベントの時は邪魔者だった。
そんな時だった。
luzすんに会ったのは。
たまたまタイムラインを眺めていた時。
ふと、目に入ったのは
≪歌い手さんメドレー≫
と書かれた公式ラインの文字。
おもむろにタップしたその時。
一瞬で世界に吸い込まれた。
luzすんの物から始まって、そらるsやまふまふsなど。
そこからは徹底的に"歌い手"と言う存在を探した。
調べた。
まふまふさんの誕生日や、luzすんの新曲。
唯一の希望だった。
でも、リアルは辛かった。
ハブられて、仲の良かった子には距離を置かれて…
歌い手さん達の新曲を待つこと。
歌を聴くことだけが支えだった。
高校に入って、暫くすると
一人称が"俺"の女子が少なく。
自然と距離を置かれていた。
苦しみながらも、生き抜いていた。
私がこの職につくきっかけが2年生の時。
ちょうどはまっていたゲームやアニメのフェスが有って
それに参加した事だ。
キラキラした会場。
楽しそうなお客さんの笑顔。
スムーズに進む大会。
何かが胸の中で弾けて、
その瞬間、こんな場所を作る人になりたい。
そう思ったから。
それからはluzすんの声と、目標だけを見て
ここまで上がって来た
今ではだいぶ認められるようになって
こうして大きなイベントにみ関われて居る。って訳だ
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恋花-renka-(プロフ) - お鈴さん» ありがとうございます！まじですか気づきませんでしたすみません、、一応全て小文字にしてきますねー！ (2018年4月29日 10時) (
レス) id: a7985c3076 (このIDを非表示/違反報告)
お鈴(プロフ) - すごく素敵なお話でいつも楽しみにしています！ひとつだけ気になったのですが、Luzではなくてluzですよ！ (2018年4月29日 0時) (レス) id: 97cb04aaf6 (このIDを非表示/違反報告)
くもれ(プロフ) - sakuramochi(haru)さん» ありがとうございます！ (2017年7月30日 18時) (レス) id: da64181e94 (このIDを非表示/違反報告)
sakuramochi(haru)(プロフ) - くもれさん» あ、連絡遅れてしまってすみません！！大丈夫です！お願いします！ (2017年7月30日 17時) (レス) id: a7985c3076 (このIDを非表示/違反報告)
くもれ(プロフ) - あと宣伝の為にURLを小説売りますに載せてもよろしいでしょうか？ (2017年7月30日 9時) (レス) id: da64181e94 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：sakuramoti | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/my.php
作成日時：2017年7月15日 13時
