検索窓
今日:6 hit、昨日:0 hit、合計:5,290 hit

6 ページ8

僕と一緒にいるから。



僕が散歩がてらに空き教室を通った時だった。



「やめてっ」



と大きな声が聞こえたため、興味本位で覗いた。


いや、覗いてしまった。




けばけばな女の子に髪を掴まれ、殴られて、痣だらけになっているAがいた。


どうして…




絶句して、僕は逃げ出すことしか出来なかった。


それから彼女と会う回数を減らすことにした。





彼女にこれ以上傷ついて欲しくなかった。


でも、そんなの唯の言い訳で…


僕が逃げることしか出来なかったからだった。

7→←5


おみくじ

おみくじ結果は「末凶」でした!

ラッキー歌い手

いかさん


目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (11 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
8人がお気に入り
設定タグ:sakuramoti , 短編集 , 歌い手   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

sakuramochi(haru)(プロフ) - 初夏の蝉時雨さん» わかりますよー!うらたさんですよね。良いですよね〜青春w (2017年7月23日 11時) (レス) id: a7985c3076 (このIDを非表示/違反報告)
初夏の蝉時雨 - 青春だねっ…!!(?)(このネタ分かりますかね…?) (2017年7月23日 5時) (レス) id: f78f4d1bf8 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:sakuramoti | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/my.php  
作成日時:2017年6月2日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。