暇つぶし1 ページ2
夢主side
ピピピピピピピダンッ!
燐音「……………さむっ!」
そんなこと思いながら布団を出てみると、
やっぱ寒い…。寒すぎる。
本当嫌になる…。
なんて事考えながら支度してたら
燐音「やばっ!遅刻するぅぅぅ!!」
私は今日もダッシュして部活へ行きます。
燐音「おはようございます!!…」
まぁ誰もいるわけないけど、一応挨拶はする。
ネットを張って、スポドリとタオルを
準備して、みんなを待つ。
これが私のいつもの日常。
正直マネの仕事はめんどくさい。
仕事は大変なことばっかだし。
まぁ、3年生の頃は
そんな事なかったけどさ。
最近新しく入った愛娘ちゃんには
手柄全部持ってかれてるし、
昨日はついに
愛「岩泉先輩、燐音先輩仕事して
くれなくてぇ…」
ってはじめちゃんに泣きついてたし。
本当ふざけんな。
まあ、私を信じてくれた
人もいたけど…。
そんな事より、はじめちゃんが
味方についてくれるなんて…。
て言うのは嘘で笑
残念ながら鰹節先輩が
味方でしたわ笑
予想と違いすぎ笑
面白すぎでしょ笑
ガラガラガラ
あっ、お姫様の登場じゃん。
愛「せんぱぁ〜い!
今日もぉ愛娘の引き立て役
お願いしますねぇ〜!」
燐音「あっうん。ていうか早く着替えなきゃ
はじめちゃん来ちゃうよ?」
愛「それぐらい知ってますよ〜」
そう言って、愛娘ちゃんは
走っていった。
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作者名:じーくん | 作成日時:2017年5月16日 20時