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｢あ！A〜！バレー部入ってくれんのか？！｣
｢おー日向！マネージャーだけどな｣
｢え？なんで？｣
で、でで出たーー！！日向翔陽の鋭すぎる眼光！！アニメや漫画で見た時でさえ迫力あったのに生で見ると鋭さにさらに拍車がかかるというか。
要するにめちゃくちゃ怖い......。
｢俺さ、コーチになりたいんだよね。その為の勉強？的な意味でマネージャーをやろうと思いましてですね...｣
｢へー！コーチになりてぇんだ！なんか意外！｣
｢ソッスカネ...｣
推しに嘘をつくのはやはり罪悪感に苛まれるな。すまんよ日向。
｢A！やっぱりマネージャー希望か？｣
少し悔しそうな顔をした大地さんは何故か白紙の入部届けを俺に差し出す。
｢はい。...えっと、これは...？｣
｢あぁ、もしバレー部に入りたくなった時用に渡しておくよ｣
｢いら......あざっす｣
危ねぇ、いらないですって言いかけちゃった。
いくら精神年齢が35歳だとしても相手は先輩だ。
言葉には気をつけねぇと...。
その日はずっと清水さんにマネージャーとしての仕事を教わった。
案外マネージャーって大変なんだな...事務所のマネージャーをもっと労わってやろう...。
帰りに坂ノ下で肉まんを奢ってもらい、さぁそろそろ帰るかなって時、アクシデントは起こった。
｢ＧＷ合宿、Aには選手として参加してほしい｣
｢えっと〜...烏養さん？俺は一応マネージャーですよ｣
｢分かった上で頼んでんだ｣
｢...すみません、俺は選手として参加はできないっす｣
｢はぁ〜なんでそこまでマネージャーに拘るんだ？お前は世界にも匹敵するほどの実力を持ってるっつーのに｣
まぁ実際日本代表として世界と戦ってましたからね。そらそうだわ。
というか、なんで烏養さんが俺の実力知ってんだ？
AA有名すぎだろ。ちょっと羨ましいわ。
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アワアワ - 待ってめっっっっっっちゃ面白い…!!凄い面白いです！！最高の小説です！！更新頑張ってください!!めっちゃ応援してます！ (7月18日 21時) (
レス) @page29 id: 2db5ff9399 (このIDを非表示/違反報告)
はじめ(プロフ) - 蘆花さん» 2回もコメント、、嬉しすぎますっ！！ほんっとうに更新遅くてすみませんでした！！ご期待に添えるよう頑張ります！ (5月13日 22時) (レス) id: 7eb8c01148 (このIDを非表示/違反報告)
はじめ(プロフ) - 蘆花さん» ありがとうございます！返信遅くなってすみません、、 (5月13日 22時) (レス) @page20 id: 7eb8c01148 (このIDを非表示/違反報告)
蘆花(プロフ) - こういうのってシリアス系なの多いからスゴイ読みやすくて面白いです！更新頑張ってくださいね！ (2023年1月21日 0時) (レス) id: bf60b993eb (このIDを非表示/違反報告)
蘆花(プロフ) - うわっスゴイ好きです (2023年1月21日 0時) (レス) id: bf60b993eb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はじめ | 作成日時：2022年12月31日 21時
