イナイレ　　桜が舞うように・・・ (ページ10)

今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:4,888 hit

後を追って見るページ10

「どこいってたのさ、晴矢」

「・・・・・」

「？、聞いているのかチューリップ」

「ワリィ、今そんな気分じゃねぇ」

晴矢は、歩いて部室に行ってしまった。

「？・・・どうしたんだろ」

「さぁな」

家に、帰る途中もずっと、晴矢は考えていた。

あの二人は一体・・・・１号、１２号、人間じゃない、あいつ。

なんだ、人間じゃないって！・・・・エイリア石の訳ないか。

あぁ、わかんねぇ！クソ！俺らしくねぇ！

明日、本人に聞けば良いじゃないか！

「あれ？Aちゃんじゃない？」

「確かにそうだな・・・隣にいるのは、男か？」

「あっ！追ってみよう！行くよ晴矢！」

「お、おう！」

Aと男の後を追って見ると、人気のない所まで来て、止まった。

Aと男は口論になっているようだ。

「いつものAと違うな・・・」

「そうだね・・・」

じっと見ていると、声が聞こえてきた。

「貴様、死にたいのか・・・？」

「俺を殺すというのか・・・？化け物らしい事だな」

「黙れ・・・・！僕をこんな化け物にしたのは、誰だ・・・？貴様達だろ！」
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：
次回バレますね・・・・・多分

いや確実に・・・・男は、どうなる事やら・・・

どうしましょうかね？・・・・・！、こうしましょう！