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1話 ページ2

雨の日だった












任務終わり帰ろうとした時










ふと人影が見えた

















残党かと思ったがそれにしては影が小さすぎる











恐る恐る近寄ってみると



















体操座りをした女の子がいた









髪は腰くらいまであり銀髪だった。



オマケに太陽を知らないのか?と言うくらい肌が白かった



見た目は、、、6〜8歳か?












てかそんくらいの歳の子が何故路地裏に居る??



















中「おい……」







『……』








中「生きてるのか?」








『…』ムクッ













瞳の色が赤、、いや、紅色に近い薔薇のようだ



その歳に似合わぬ闇を宿した赤い目













中「手前…親は?」




『…知らない』








中「(捨て子か?)名前は?」






『………………ローズ』




中「外国人か?」









『否、「瞳の色が薔薇のようだ」と言われて呼ばれてた、外国人じゃない。それに、、、親は私を捨てた名前などどうでもいい』













中「そうか……なら俺と一緒に行くか?」





『……………ポートマフィアに?』






中「(何故知ってる??嗚呼でも裏路地とかにいたのなら嫌でも知るよな)嗚呼そうだが、、嫌か?」





『嫌じゃない』







中「着いてくるか?」



『善』










中「分かった、じゃあこのクルマに乗って行くぞ」



『善』















中「乗れるか?」


『乗れる』













中「あと手前、異能力を持っているか?」






ポートマフィアへ入るのであれば異能力があった方が優位だ



















『善「全知全能」と言うサポートスキルみたいなのを持ってる』




中「サポートというのはどこまでサポートしてくれるんだ??」







































『その名の通り、全部、知識面、戦略、、戦闘面その他全てをサポートしてくれる、、そのおかげで
今まで生きてこられた』





































これを聞いた瞬間自分の頭に雷が落ちたのかと言うくらい頭が痛くなってきた

























































中「(全てをサポート、、だと!?反則だろ!そんなの、、下手したら特一級危険異能力者じゃねぇか、、)」




































『…』








中「手前の名前、、Aじゃだめか?手前に似合うと思うんだが」



『うん。気に入った。私の名前、、』

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七巳流 - うん、やっぱ可愛いわ。中也の義妹ちゃん、さすが。 (2022年7月7日 20時) (レス) @page20 id: 6eaf293270 (このIDを非表示/違反報告)
七巳流 - はわわ、かかかわいい、かわゆい。尊い。 (2022年6月27日 20時) (レス) @page13 id: dff5778574 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2022年6月19日 10時

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