お星様はしっている（星のカービィ）

NewAdventure ページ4

カ「トマトも！」

ワ「はいはい……。」

メ「ピクニック…気分か」

リ「も〜う。ピクニックじゃないんですよ…」

山の上にある大きな城のキッチンでは騒がしく明るい声が聞こえていた。

今日はこれから大きな冒険に出るという日なのにも関わらず緊張感など全く感じることはできなかった。

デ「お前はいいよな。絵を書けばいいし」

ア「えぇ〜。そうかなぁ？」

デ「なんか楽そうだ。」

ア「そんなことないって！」

物凄くいちゃついてるリア充もいれば……

カ「リボンちゃんが鬼になった…」

リ「カービィさん……？」

カ「ひ〜！すみませんでしたぁ〜！」

カ「ゆ〜る〜してぇ〜！」

雷をおとしてしまい怒られているものもいれば……

メ「カービィは料理できるのか……」

ワ「コックにならないと無理ですね。確実に」

メ「そうか、」

ワ「コックにならないでやっときの味は破壊的です」

無駄に冷静なものもいる。

こんな者たちが大きな冒険に出ることができるのか？

とも思うが……それも冒険にでればすぐにわかるだろう。

この者たちは冒険のスペシャリスト……と言っても過言ではないていに冒険慣れしすぎた者たち

だがやっぱり緊張感ないのは変わらないが。





一時間後くらい……

カ「おーわったぁぁ！」

ワ「予定ではこんなにかからないはずなのに…」

ア「リボンちゃんとカー君の喧嘩のせいだね」

リ「カービィさんが悪いんですよ！」

デ「まだ怒ってんのかよ」

メ「だがリボンが言うことは正答だ」

カ「なんで皆所々に悪口いってくるの！？」

カービィ以外「あってんじゃん」

カ「………('・ω・') 」








次の日……

カ「晴天だぁ！」

メ「宇宙に行くのに特に天気は関係ないが」

カ「気分があがるの！だからいいの！」

リ「カービィさん。おいていきますよ！」

カ「わぁァァ！待ってぇ！」








やはり緊張感は無いがこれから宇宙を巡る冒険


ー『NewAdventure(新しい冒険)』ーが始まる…！

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