梟谷には"元"青葉城西の伝説マネージャーがいます

伝説マネ３１ ページ12

無事に6校回り終わり、最後の部屋に到着した

《青葉城西高校》と書かれた髪が貼ってあるドア

何度か深呼吸をして気持ちを落ち着かせる

『失礼しま((ｶﾞﾁｬ

私が開けるより先に開かれたドアその先には

花「あ、Aじゃん」

貴大先輩がいた

その奥に青城メンバー

及「もしかしてAちゃん迎えに来てくれたの！？」

『まぁ、うん

徹くん忘れてるだろうなって』

及「Aちゃんヒドイー」

岩「ほかのとこ待たせちゃ悪ぃし、さっさと行くぞ」

及「無視！？」

「...」

及「ちょっと？？」

なんだかんだ言ってみんなとこんなふうに話すの好きなんだよな..

お母さんとお父さんが生きてたらこんなずっと日常が続いてて、、

そんなこと思ってたってもう終わったんだから仕方ない！

終わった日々は戻ってこないんだから！



ダメだな..

お母さんとお父さんのことも、青城のことも、

まだ切り替えられてないや

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