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バスを降りると、そこには知らない人が



?「これで全員ですか?」



澤「はい」



?「梟谷学園高校2年、バレーボール部の副主将の赤葦です。

今から部屋へ案内しますので着いてきてください

主将とマネージャーの方は全校集まってますのでそこへ向かってください」



小学生の皆さんも、と言った赤葦さん



同学年とは思えないくらいしっかりしてる



澤「田中〜。お前も着いて来い」



田「俺っすか!何でっすか!」



『陽輝を連れてかないとでしょ』



田「!」



菅「大地、清水、荷物持ってっとくべ」



そう言い2人に手を出すスガさん



日「谷地さんも」



そして仁花に手を出す翔陽



影「スッ」



私に手を出す飛雄



澤「それじゃ行くぞ」



田「俺の荷物は誰もも持っくれないの?」



西「俺に任せろ!龍!」



田「ノヤッさん!」



西「お、重い」



縁「貸して西谷」



西「力!」



なだ何やってんだコレ



赤葦さん軽く引いてるよ



ってか大地さんと清子さん、先に行ってる



『仁花行くよ!』



そう言って仁花と、大地さん達に着いて行く



てか双子が重い



晴瑠はズボン掴んでるし歩きにくい



田「置いてくなよA!」



『ゴメンゴメン(棒)』



田「辛辣だな、おい」



クイッ



晴瑠とは逆のズボンが引っ張られたので下を見ると、陽輝がいた



『どした陽輝?』



陽「抱っこ」



手を広げる陽輝



可愛い。抱っこしてあげたい



でも双子は寝てるんだよな



う〜ん...



あっ!



『陽輝、足に捕まって』



そう言うと足に捕まる陽輝



疲れるけどいっか



そして歩きだそうとすると、右足に違和感があった



右足を見ると、晴瑠も陽輝と同じように足に捕まってた



ヤキモチでも妬いたか?



可愛いな、おい



そして今回こそ歩き出す



けど...



『おっも』



ヤバい



これから約1ヶ月合宿なのに、来てばっかで筋肉痛なりそう



ま、どうにかなるよ

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作者名: x他1人 | 作成日時:2020年6月21日 19時

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