検索窓
今日:6 hit、昨日:2 hit、合計:2,182 hit

3話 ページ6

太「じゃあ私は入水してくるね」


何が「入水してくるね」だ

「散歩してくるね」的なノリで言わないで!?





そう、頭の中でつっこんだAであった。普段はボケなのに)))






『……………追うか』


















ため息をついて、河川敷を歩いていると

白い髪の子が見えた。









書類で見たことがある











あの子が「中島敦」で「人虎」だ


















で?川を見ますと、、なんと足がどんぶらこ、どんぶらこと流れております。見捨てましょう…



















と、言う訳にも行かず




というかどうせ人虎が助けに行くさ








『さて、どうしたものか』




Aは顎に手を添えて考え込んだ





























『これ、治のポーズじゃん!!(オタク化)』





作「( ˙-˙ )」


『ハッ(勝ち誇った笑)』














『あ、なんか、人虎が助けに行ってる、、私も行こ』



と、思って歩き出そうとしたら





piriririri











ピ
『…丁度タイミング悪く掛けてきたお客様ですね』



リ「悪いかよ!!あのなぁ俺はお前に用事が)))」

『……………どうぞ?』

リ「さっきの間は何?まぁいいや俺、今ヨコハマに居るんだわ」



『急に爆弾投下するのやめて?』



リ「落とすなら高威力の)))」




『あー、分かった分かった、ヨコハマに居るのね、で?今何処?』















リ「私メーリーさん、今貴方と電話してるの」

『だろうな』

リ「私メーリーさん今貴方のところに向かってるの」

『おーおー、ストーカーかな?転職でもした?嫌気が指した?大変だねぇ』


リ「私メーリーさん今貴方の後ろ」










『ん?そんな訳…』


そういいつつ振り向くと










リ「(^0^)/ヤッホー」





『( 'ω')ギャアアアアアアア』


リ「え?そんな?そんな驚く?」

『リンが、メーリーさんに転職してるぅぅー!』

リ「俺は転職しねてねぇし、てか、そこで驚いたのかよ!」

『え?やってたじゃん』

リ「遊びだよ」

『そうか、それより君のせいで名場面を見逃してしまったでは無いか』

リ「そんなこと俺たちに言われても!!」

『おい、違うアニメ被せんな馬鹿野郎』

リ「つい)))」

『はぁ、、人虎は武装探偵社ね』

リ「ふぅーん、、ポートマフィアでもいいと思うけど」

『いやー、どうせ後で抜けるさ』

リ「…………んー、だな」





『さぁ、治の所へ行こう』

リ「俺もついて行くわ」


『( ˙-˙ )』

4話→←2話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.1/10 (11 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
9人がお気に入り
設定タグ:トリップ , 情報屋 , 文スト
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

三斗(トリップ願望者) - 続き頑張ってください!陰ながら応援してます! (2022年6月20日 15時) (レス) @page7 id: 9ad11557a3 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名: | 作成日時:2022年3月25日 8時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。