3話 ページ6
太「じゃあ私は入水してくるね」
何が「入水してくるね」だ
「散歩してくるね」的なノリで言わないで!?
そう、頭の中でつっこんだAであった。普段はボケなのに)))
『……………追うか』
ため息をついて、河川敷を歩いていると
白い髪の子が見えた。
書類で見たことがある
あの子が「中島敦」で「人虎」だ
で?川を見ますと、、なんと足がどんぶらこ、どんぶらこと流れております。見捨てましょう…
と、言う訳にも行かず
というかどうせ人虎が助けに行くさ
『さて、どうしたものか』
Aは顎に手を添えて考え込んだ
、
『これ、治のポーズじゃん!!(オタク化)』
作「( ˙-˙ )」
『ハッ(勝ち誇った笑)』
『あ、なんか、人虎が助けに行ってる、、私も行こ』
と、思って歩き出そうとしたら
piriririri
ピ
『…丁度タイミング悪く掛けてきたお客様ですね』
リ「悪いかよ!!あのなぁ俺はお前に用事が)))」
『……………どうぞ?』
リ「さっきの間は何?まぁいいや俺、今ヨコハマに居るんだわ」
『急に爆弾投下するのやめて?』
リ「落とすなら高威力の)))」
『あー、分かった分かった、ヨコハマに居るのね、で?今何処?』
リ「私メーリーさん、今貴方と電話してるの」
『だろうな』
リ「私メーリーさん今貴方のところに向かってるの」
『おーおー、ストーカーかな?転職でもした?嫌気が指した?大変だねぇ』
リ「私メーリーさん今貴方の後ろ」
『ん?そんな訳…』
そういいつつ振り向くと
リ「(^0^)/ヤッホー」
『( 'ω')ギャアアアアアアア』
リ「え?そんな?そんな驚く?」
『リンが、メーリーさんに転職してるぅぅー!』
リ「俺は転職しねてねぇし、てか、そこで驚いたのかよ!」
『え?やってたじゃん』
リ「遊びだよ」
『そうか、それより君のせいで名場面を見逃してしまったでは無いか』
リ「そんなこと俺たちに言われても!!」
『おい、違うアニメ被せんな馬鹿野郎』
リ「つい)))」
『はぁ、、人虎は武装探偵社ね』
リ「ふぅーん、、ポートマフィアでもいいと思うけど」
『いやー、どうせ後で抜けるさ』
リ「…………んー、だな」
『さぁ、治の所へ行こう』
リ「俺もついて行くわ」
『( ˙-˙ )』
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三斗(トリップ願望者) - 続き頑張ってください!陰ながら応援してます! (2022年6月20日 15時) (レス) @page7 id: 9ad11557a3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:麗 | 作成日時:2022年3月25日 8時