第三話「ちょっ助けてよ?!」「えーめんどい」← ページ4
嵐「はいっ!じゃあ頑張れ♪」
澪「他人事みたいに言わないでよ!?」
嵐「だって他人事」←
澪「うぅ…ムリだよ・・・」←壁のすみっこに居ます
嵐「おーいがんばれー」
澪「無理だよだいたいナニコレ私への恨み？皆さん私に恨みがあるんですか？ねぇ？？私他人が嫌いなんですよ？触るどころか話すことがままならない人にいきなり握手しなさいとかなりの拷問ですか？ただでさえ小学生までニートだったんですよ!?・・・ブツブツ」
数十分後
澪「なのにさ……ブツブツ」
嵐「うわぁ……数十分もよくそんなこと言えるねぇ」
蘭丸「俺の妹だからな」←
嵐「………」
蘭丸「ほら、天馬たちが待ってんだぞ？ちょっと手を繋いで、よろしくって言えば終わりだ。頑張ろう？」
澪「う…ん」
澪「ま、松風天馬君。よろしく…」
ぎゅっ
澪「も、もういい？///////」
天馬「は、はい！////」
蘭丸「よく頑張ったな！」
澪「うん！！((ニコッ」
嵐「ﾌﾌｯ…次はたっくんだね」
神童「ああ」
蘭丸「澪、神童は俺の幼馴染で大親友だ！信用して大丈夫だ!」
澪「うん。(蘭にぃの大親友。信頼できる。大丈夫!!)」
嵐「さっきから、何か言い聞かせてるみたいだけど一向に握手できないのはなんでだろう」
澪「…うぅ」
嵐「ほら、手握っててあげるから…ね?」
澪「う、うん…」
澪「えぇと…し、神童拓人くん、よ、よろしく、お願いします////」
神童「あぁ!」
澪「や、やった……今度も触れた…」
嵐「頑張ったね(微笑)…ほら次で最後だよ」
澪「う、うん!!」
嵐「この人は三国太一先輩。うちのクソ兄貴が世話になってるの。」
三国「よろしくな…なにかあったら言ってくれ」
澪「よ、よろしく…です////」
ぎゅぅっ
澪「できた！！」
嵐「じゃぁ次は他のメンバーね！」
澪「は？ムリムリムリムリ!!!」
蘭丸「拒否権は？」
嵐「ないからね？」
その後、澪はサッカー部全員と握手しました。
めでたしめでたし✩
澪「全然めでたくない!!」
第四話「転校生が二人来るらしんだけど、中一なのに一人このクラスに来るらしいぜ」→←第二話「いや変なのは私らじゃなくてそこの紫色でしょ」←
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作者名：あいめぐ×桑田 麻琴 | 作成日時：2014年7月23日 17時
