第一話「ちょっと聞いてー見学者が変なところにいるんだけど((汗」 ページ2
澪「ねぇねぇ、ここが雷門中?」
嵐「そうだねぇ…多分」←
澪「無駄にデカいね。ねぇ、もう帰る」
嵐「ちょっと?蘭君に会えないよ?それでもいいの?」
澪「・・・・・((泣」
「そこの人達!!避けてください!!!」
嵐「え?」
澪「は?」
「危ない!!」
………
嵐「よ…と…」
澪「わー嵐すごーいー(棒読み」←
嵐「うん、褒めてくれるのは嬉しいけど棒読みって全然嬉しくないかな」←
「わぁ!!凄い!俺の化身シュート止めた!!凄いですね!お姉さん!!」
嵐「えっ?…あ、ありがとう…」
「お姉さんもサッカーやってるんですか?!」
嵐「うん、まあ人並みに……」
澪「っていうかぶつけかけたのにそれ?失礼って言葉しらないの?礼儀ってもん知らないならサッカーすんなよ」
「え、あ、そういえば…すみません!!怪我しませんでしたか?!!」
嵐「私は平気……澪は?」
澪「平気な訳無いじゃん。あー頭痛い」
「すすすすいません!俺っ」
澪「嘘のに決まってんじゃん。馬鹿なの?」
嵐「へーきだから安心して」
「ホントーにすみませんでした!!!」
「どうかしたのか?天馬」
天馬「あっ神童先輩」
神童「心配だから見に来てみたが……あれ、君は確か霧野の……」
澪「……」
嵐「あ、たっくん」
神童「嵐も…今日はどうしたんだ?」
嵐「蘭君とアホ兄貴に会いに来たんだけど…いる?」
神童「いるけど……」
どどどどどどどどどどどどどどどどどどど
南沢「あーらーしー!!」
嵐「げっ!!」
だきっ
南沢「会いたかった!!女子中に行ってから心配で…(蹴…ぐはッ!!」
ドスッ
嵐「逝ってこい、そして還ってくんな、クソ兄貴」
南沢「そんな、嵐も大好き…だ、ぞ。」
チーン
嵐「ふんっ!」
蘭丸「相変わらず、嵐は南沢先輩に厳しいな((汗」
澪「蘭にぃ!ただいまっ!!」
蘭丸「おかえり澪」
ぎゅっ
嵐「いいなぁ…私も兄妹なら蘭君みたいなお兄ちゃんが欲しかったよ」
南沢「嵐もあんなことしてほしいのk(回し蹴…ごはッ!!!」
ドスッ
嵐「もう一篇逝ってこい、2度と還ってくんな、馬鹿野郎」
南沢「…(そんな言葉どこで……しかし、そんな嵐も好き、だ、ぞ。)チーン」
嵐「もうっ!抱きつくならたっくんの方がいい(抱」
神童「アハハ……(苦笑」
苦笑しつつもちゃんと抱きしめ返す神童だった。
第二話「いや変なのは私らじゃなくてそこの紫色でしょ」←→←せーてーぇー
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作者名:あいめぐ×桑田 麻琴 | 作成日時:2014年7月23日 17時