41 ページ47
玲於side
涼太「玲於！隼！」
隼「涼太くん」
涼太「どこまで探したの？」
玲於「ここら辺全体は探したけど」
涼太「みんなでまとまって探そう」
2人「え？」
涼太「ここまで探していないと言うことは何かあったってことじゃない？危なくないように」
___________________
3人でいろんなところを探し続けた。
涼太「ん？」
「どうしたの？」
涼太「ね。あそこ。」
隼「救急車？」
「いや。まさかね。」
涼太「とりあえず行ってみよ」
3人とも足取りが重かったが走って近くまで行った。
3人「嘘だろ」
俺らは、コンクリートが血だらけになっていて
頭から流れるように血を流しているAを見てしまった
「おいっ。おいっ！A！」
救急隊員「あの。お知り合いですか？」
涼太「俺らのマネージャーです」
救急隊員「マネージャー？あ、GENERATIONSの・・・ 。」
涼太「はい。」
救急隊員「どなたか付き添いにお願いします」
涼太「玲於、隼。2人とも」
隼「でも。涼太「いいから。俺は、メンバーに伝えてくる。今は、2人がAのそばにいてあげて」
隼「うん。」
涼太「2人でも平気ですか？」
救急隊員「はい。こちらのお二方で。わかりました。こちらへどうぞ」
俺は、Aを守れなかった。
守ることができなかった。悔しかった。
2人でずっとAの冷たく、血だらけにになってる手をずっとずっと握っていた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 221人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
さくらんぼ(プロフ) - ユウさん» こんにちは！わざわざありがとうございます！読みづらくて申し訳ないですm(__)m 直しておきます。本当にありがとうございます (2018年3月28日 20時) (
レス) id: bf32ccddc5 (このIDを非表示/違反報告)
ユウ - また続けてのコメントですみません(･_･;) 6のLINEのやり取りで主人公ちゃんの発言 隼さんのとりあえず、8の意味が理解出来ないのですが...。 (2018年3月28日 16時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
ユウ - 続けてのコメントですみません(>_<) 一つ前のコメントにも書いたのですが...。 5のここの台詞 「怪我させちゃったしもし何かあれはよう」 これ正しくは何かあればではないでしょうか？ (2018年3月28日 16時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
ユウ - はじめまして(*^^*) いきなりすみません...。 物語読んでいて気が付いたのですが...。 3のここの台詞 隼「怪我させちゃったしもし何かあれはよう」 これ正しくは何かあればではないでしょうか？ (2018年3月28日 16時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
さくらんぼ(プロフ) - ひなたさん» コメントありがとうございます！男性に見ていただけてるなんてびっくりしました！私も中学生なんですよ！ライブ行ったことないんですけどそう言ってもらえてよかったです。私なんかでいいなら全然教えますよ！ (2018年3月5日 23時) (レス) id: bf32ccddc5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：さくらんぼ | 作成日時：2018年3月4日 11時
