封印されし物と距離のバグ ページ5
さーて、先生方のベッドも注文出来た。
部屋はもう余ってないので、
1年には、クルーウェル先生を、
2年には、学園長、サムさん、
3年には、トレイン先生と、バルガス先生を配置。
これで乱闘の心配はほとんどないので安心だ。
そういえば、この家の部屋が全部埋まるなんて、初めてだな。
なんか嬉しいなぁー。友達とか結構呼ぶけど、全然空き部屋あったし。
家が賑やかになったようで、心がホワホワしている。
まぁ、賑やかの度が過ぎる事も多々あるけど…。
とりあえず、ひとつ言えるのは、
前に出したお掃除ロボは封印だな。()
フロイド先輩怖がってたし、他の人が間違って壊す可能性も否定できないからね…。
「A氏ー!貸してくれた神ゲー神すぎるんだが!?」
「語彙力溶けてますよ、イデア先輩。」
「仕方ないよ!Aさん!僕もこんなに凄いゲーム初めて見たよ!」
いや、私褒めないでもらってもいい??
褒めるなら作者さん褒めろ??
「これ、海外のゲームじゃないんですよ。この機械も含めて、全て母国の会社です。」
「マ!?A氏の国やばすぎでは!?」
「イデアさん、そろそろAさんを貸してもらっても?」
「待っって、アズール氏、もうちょっと」
「時間は時間ですよ。Aさん、こちらへ」
腕を組まれ、引っ張られる。アズール先輩に。
「先輩、腕組むのやめましょ????」
「?このくらい普通でしょう?」
だからなんでなんだってばよ。
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作者名:桜苺 | 作成日時:2024年3月8日 18時