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私の休みは一体どこへ ページ3
あの後から、平和な日々を送っていた
と、思いたかった。
何故かみんな、カミングアウトした日から異様にボディタッチが多くなっている。
あのリドル先輩もだ。なぜに!?
それに、トレイ先輩や、ジャミル先輩、オクタ三人衆に関しては、私を完全に餌付けしようとしている…。
マジで、ほんと無理…倒れそうだった…。
平日は学校もあって疲れるのに、癒しの供給過多で逆に疲れが…。
色濃い3日間が過ぎ、今日はやっと休日。
最近逆トリップしてくる人も居ないし、平和に過ごせる
「ここどこです!?」
「子犬ども、なぜこんな所に…」
「小鬼ちゃんがいっぱいいるね」
「ここは一体…」
「ナイス筋肉ゥ〜!」
「」
お約束ですね、ハイ
「こうなるなら、いっその事、監督生もグリムもこっちに来たらいいのに…」
「うわっ!」
「フナっ!」
「」
あれ、私、いつから預言者になったっけ????
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作者名:桜苺 | 作成日時:2024年3月8日 18時