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理由 ページ2
「んーと、なんでだっけ〜」
確か…
「あ、そうそう。私、元々歌が好きで、ボイストレーニングとかに通ってたんだけど、やってるうちに声真似にも興味が出てきてね。」
「声真似も習得して、友達に披露したら、『A！コスプレしない！？アンタがコスプレしたら、最強レイヤーが爆誕するから！！！』って言われて…。」
「友達の勧めだったのか。」
へぇーと納得するデュース。
可愛い…。
「その友達天才では？？」
「私の自慢の友達ですからね。」
ホントに自慢のヲタ友でございます
なんやかんや、私の趣味は認められたようです。
嬉しい。
夜ご飯は、アズール先輩がすごく気合いが入ってて死にそうでした()
てか、いつなったら帰んのこの人たち()
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作者名：桜苺 | 作成日時：2024年3月8日 18時
