なぜかどこかの国の貴族の女の人と婚約をしたそらるさんに愛されたお話

9話 ページ11

アナウンス「小休憩をとります！」




『ふぅ』





そらる「落ち着いた？」





『ふぇ？』





そらる「いや、なんかキツそうだったから。
水、のむ？」




なんだ、気にかけてくれてたんだ





『あ、ありがとうございます』





そらる 「あのさ、Aって高いとこ大丈夫なタイプ？」





『あ、はい』





そらる 「だってさ」





まふまふ「やったー！」





『え、なんでですか？』




まふまふ「一緒に出よう！綱渡りリレー！」




『な、なんですかそれ…』




まふまふ「一人がもう一人をお姫様抱っこしてー」




『お、お姫様抱っこ⁉』





まふまふ「縄で作った橋の上をマシュマロを一個ずつ増やしながら渡るの！」





(なぜマシュマロ、、？)




『ていうか、お姫様抱っこって恥ずかしいんですけど、、』






まふまふ「僕案外力持ちだから安心して！」





『えぇ、、そういう問題、、？
それにどうして私なんですか？』




そらる 「俺は高所恐怖症だからパス。」





天月「僕お姫様抱っこできないしお姫様じゃないからパス。」





まふまふ「だそうです。」





『なるほど。』





まふまふ「じゃあ10分後まで休憩しててー！僕トイレ行ってくるから！」





そらる 「まふまふ待って俺もいく。」






(なんかそらる さんって案外かわいいかも、、？)






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本っ当にすみません！

色々あって更新できませんでした！

これからは頻繁に更新したいです！よろしくお願いします！


それと転校に伴い美術部に入りました！

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