俺と恋してみる?〜○○〜

5.テレビ(○side) ページ5

A:はい。できたよ。


Aがテーブルに飯を持ってくる。


Aの飯はいつもとびきりうまい。


でもAは


A:ふふっ。味の保障はないけど・・・


って・・・


お前の飯がまずかったらこの世で食えるもんなんてねーよ?


そして俺は飯を食うだけ食って、ソファーに腰掛ける。


おもしろくもないテレビを見てるふりしてAを襲うタイミングを見計らってる。


こんなこと言ったら「変態!!///」とか言われんのかな?


Aがじっとこっちを見てたので呼んでみる。


○:おいで?


すると、Aは固まってしまった。


少しだけ意地悪に「来ないの?」って聞いてみる。


A:・・・・・・・来る。


ほらね。


Aはこーゆうのに弱いんだよ。


俺はひそかにAをベットに誘う作戦を考えていた。


・・・・・・・変態じゃないぞ?


俺は、とにかく話題をつなげようと話していたら、

Aが


A:○と会えなくて寂しかった・・・・・・だから・・・・・
　 この寂しさは○が埋めて?


って・・・・


お前・・・・・・そんなこと言われたら男は誰だって理性吹っ飛ぶよ?


しかも上目使いで・・・


もう手加減してやれる自信ないな。


A・・・・・・・・・・今夜は君を離さない。

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