俺と恋してみる?〜○○〜

4.テレビ ページ4

A:はい。できたよ。


○:おぉ!!やっと飯が食える!!


A:ふふっ。味の保障はないけど・・・


○:何言ってんの?Aの作った飯は世界一うまいよ。


A:世界一って(笑・・・・・本当?///


○:うめっ


A:もう聞いてないし・・・


こうして私たちの楽しい食事の時間は過ぎて行きました。


・・・・・・・ってなんか私死ぬみたい(笑


○:あぁ〜!!もう腹いっぱい。


A:○いっぱい食べたもんね。


○:ん。うまかった。


○はソファーにどっしりと座ってテレビを見てる。


【なんのこっちゃ!!お笑いTVshow】??


・・・おもしろいのかな?


○:A


A:ん?


○:おいで?


○は顔だけこっちに向けて、目尻を下げ思いっきり優しい顔で私を呼ぶ。


○:来ないの?


A:・・・・・・・来る。


○:ふふっ。おいで。


○の笑顔にときめきながらも○の足の間に座る。


○:寂しかった?


A:ん?


○:ん〜・・・・・・なんでもない。


A:寂しかったよ?


○:ん?


A:○と会えなくて寂しかった・・・・・・だから・・・・・
　 この寂しさは○が埋めて?


○:A・・・・・・。もしかして誘ってる?


A:ん////


○:可愛い・・・・・俺さ、明日オフもらったの。


A:本当!?


○：うん。だから・・・・いっぱい可愛がってあげる。


A:////////


○:今更待ったはなしだからね?


A:うん///


○:じゃぁ行こっか。


○はそう言って私をお姫様だっこした。


そしてそのまま寝室へ・・・・・・


夜は終わらない。


今日は熱い夜になりそうな予感。

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