俺と恋してみる?〜○○〜

13.目覚め ページ13

A:んん〜・・・


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窓から心地いい朝日の差し込む中私は目を覚ました。


よく寝たな〜・・・とか思いながら(笑


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いつもの私は朝が嫌い。


眠いし。眠いし。眠いし・・・


それに・・・ なにより、○がいないって思わされるから。


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でも今日は違う。


すぐ隣に○の温もりを感じることができる。


○に優しく包まれてるから。


本当にずっと居てくれたんだ・・・


なんて思いながら、○の顔をしばし観察する(笑


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A:綺麗な顔・・・


ちゅっ


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私は○に少し触れるだけのキスをした。


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グッ


A:きゃっ


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突然私の体が○に引き寄せられる。


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○:おはよ。


A:お・・・起きてたの!?


○:起きてたよ?(笑


A:う・・・嘘ッ!!///


○:嘘じゃないし(笑 だってぇ・・・・


.


○は私の耳元で囁いた。


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○:Aが俺にキスしたの知ってるし。


.


ちょっ・・・・この人朝からなんてこと言うんですかっ!!////


まったく・・・///


.


A:バカっ/////


○:ふふっ。可愛い。


A:ズ・・・ズルイッ!!///


○:何が?(笑


A:そんな顔されたら・・・・


○:何?


A:怒れないじゃん・・・・


○:怒らなくていいじゃん?


A:えっ?


○:怒らなくていいからさぁ・・・ちゅうして?


A:やっ・・・・やだよ!////


○:なんで〜?いいじゃん。さっきはしたくせに・・・


A:いっ・・・意地悪////


○:もぅいいよ・・・Aなんか知らない。


A:ちょっ・・・○?


.


拗ねちゃった・・・・?


.


A:○!!


○:何?


ちゅっ


A://///


○:・・・・・・。


.


嘘・・・どぉしよぉ；；


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A:あっ・・・ゴメン・・・

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