検索窓
今日:2 hit、昨日:5 hit、合計:533 hit

mission1 ページ10

チッチッチッチッチ・・・

A『う・・・んッ・・・』

私は時計の針の音で目が覚める・・・









A『あれ・・・?』

私は・・・?


なぜか今"部屋"にいる。
あれ?

夢・・・?

まず私はなんで"床"で寝てるの?






私は現状を理解するために
自分の記憶を遡っていく・・・。


えっと、今日は学校いって、小テストして、
昼休みに四人でご飯食べて・・・

本を読んでまったりして、鬼ごっこして




えーと、そうだ!足を滑らせて足首ひねって


ノエルにおんぶされて・・・









謎のすごく大きな影と



その中から生えている手が私達をおってきて








ヒュッ
A
『あ・・・ぁ、』



私は明確に思いだし、
血の気がサーッと引いていくのがわかった









もしかして私は"ツカマッタ"?









A
『ハッ、皆・・・!皆は無事!?
ノエル!レックス!エレン・・・!!』



状況も理解できてきたことで
視覚に余裕ができたので、回りを見渡すと
すぐ近くに3人が倒れていることを確認できた









A『ノエル、レックス、エレン!!』

私はすぐに皆に駆け寄ろうとするが、






ズキッ
A『ヴッ・・・!』

怪我で三人に駆け寄れなかった。

mission2→←始まり7



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.0/10 (1 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
設定タグ:学園もの , 恋愛 , 謎解き?   
作品ジャンル:ファンタジー
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:スズラン | 作成日時:2016年9月16日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。