直のオリジナル〇〇【オリジナル】

続き ページ6

「ねえ、一緒にやろ？」

『？』

そこに現れたのは、なんと、私的にめちゃくちゃ美少女だって思ってる宮崎彩里さんがいるじゃないですか！。

「ね。一緒にやろ。」

嬉しい。

嬉しいよ。

ありがとう

私は、うれしくてグッチョブを心の中でした。


それで、その日の体育は楽しめたからよし！


＿＿＿＿


放課後、私は担任の先生、安藤聡子先生に呼ばれた。

「あの、直さん。今日の体育、何がありました？」

『え？』

「体育の○○先生にね、こういうのがありましたよーって言われて、それで聞いてます。今』


ちょっと話してる時のことは、忘れちゃったから割愛！

でも、泣いちゃった。私は「目から汗が出てきたんですよ」って言っといた。

やばい。マスクの下鼻水だらけ。ふき取りたい。

で、話を戻すと、この話を私だってことを言わずに、皆に話すという。

私は目立ちたくなかったから、よかった。

なんで、私だってことを言わないのかの理由は、

「本当のことを言ったら、あなたのことだって女子はぜったいわかっちゃうじゃない？男子は楽しんでて分からないかもだけど。」

だそう。

確かに。

まあ、そんな感じの話が終わって。
部活だ。あ、美術部ね。

「部活の時、先生には、安藤先生に呼ばれてて遅れました〜とでも言っとき。」

『はい。』

＿＿＿

「あ、来た〜」

『あ、すみません。安藤先生に呼ばれて遅れました〜』

私は、部室に行くまでんの間に、涙と鼻水を拭いたのだ〜。そして、一瞬で表情をいつもと同じにできるのだ！！！



凄いでしょー！



まあ、そんなこんなで、私は、部活をやった。


＿＿＿

あ、私の実話なんですけど、名前は、咲ちゃんとかは、私が即興で作った、架空の名前です。

同級生にこんな名前だ。この人がやった。とかそういうのじゃないです。
ご了承ください。

以上です！

(2023 09 08)

数年前の鼻セレブ　短文→←↑に基づいてお話書いてみた。

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