直のオリジナル〇〇【オリジナル】

↑に基づいてお話書いてみた。 ページ5

ちなみに原作は前作です。
名前は私がとっさに考えたのなので、実際にはいません。
私は朝比奈直でやろうと思います。
＿＿

私の名前は、朝比奈直。眼鏡女子だ。

自分で自分を陰キャだと思っている系女子。

だがそれは外見だけ！


内面はめちゃくちゃしゃべってる！

ははは！

３時間目は体育！

今日は、ソフトボールだって！楽しみだね！


「かたいボールと、柔らかいボール、どちらか選んでください！」

先生がそう言った。


私は柔らかいボールだ。


お！ほぼ女子！


って、、奇数やん！KISUUYAN！きすうやん！odd number！


やば、ぼっちなる可能性大！


って、なってるぅ〜！ぼっち！

『先生、一人なんですけど。』

「あ、それは、ほかのグループで、…」

「おーい！余ったら、３人グループになるんだぞー！」

他の人にも大声で言った。

「まあ、話しかけて。」

『はい。』



＿＿


『ねえ、』

私はとある女子の肩を３度優しくたたく。トントントンと。


「え？あああああああああああああああ」

ｗｗそんなにびっくりする？

あ、この子は、清水川藍さんです。

小学校は違ったけど。

『奇数だからさ、一人余るんだよね。３人グループでできない？』

「あー。危ないから下がってな。」


え？

いやいやいや、それって、、入るなってこと？

下がってたらできないじゃないか！

まあ、いいや。他の人にしよう。


＿＿


『ねえ、果歩さん。』

『あのさ。奇数でさ、余るんだよね。一緒にできる？』

同じ小学校だった山咲果歩さん。

眼鏡外してて、ちょーっ美人な子。

最近は話しかけても無視されるんだけどね。

昨日だって、おはようって言ったら、ガチ無視だった。目あったのに。

おーい！って思ったけど、まあいいや。

「じゃあ、咲ちゃんとこ行ったら？」



え？いや、貴方に言ったよ？ん？聞いてなかった？

あ、咲ちゃんってのは、花沢咲ちゃんです。小顔！

『え、いやー。そうじゃなくて、』

「だから咲ちゃんとこ」

『え、あ、はい。』

何度言ってももう無駄だな。


よし、咲さんとこいくか。







いや、やだ。


咲さんがいやってわけじゃない。

今、私は涙目だからだ。

涙目、見せたくない。

あー。もう一人でやろうかな？できないけど。ははは。

あー。推しのこと考えとこ。

あー。癒された。

＿＿

続きます

(2023 09 08)

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