玉story ページ36
1人キッチンで、料理を始める
何がいいかなー？？
裕太は、絶対お腹空いてるから
チャーハン？
藤ヶ谷さんは、確か呑んでる時は
あんまり食べなかった気がするから
軽い物がいいよね？？
なんて考えてたらキッチンに藤ヶ谷さんが来た…
藤ヶ谷「おっ！チャーハン？？
玉好きだもんねー」
「藤ヶ谷さんは、チーズとか軽いの
だったらつまみます？？」
藤ヶ谷「ははっ！気にしなくていいよー？
いつもはあんまり食べないけど
今日はなんか食べてるし！笑」
「本当ですか？よかったです」
藤ヶ谷「こうやって、皆んなで集まるの
久々だね！って事は…
Aちゃん玉と戻ったの？？」
「いや…戻ってないんですけど…
そうなれたら良いなとは思ってます…/////」
藤ヶ谷「そっかそっか！
なれるよ、絶対！笑」
「なんで笑うんですかー
真剣にはなしてるのに…」
藤ヶ谷「だってさ…Aちゃんもだけど
玉もかなりわかりやすいよね…笑」
「え？どーゆう意味ですか？？」
藤ヶ谷「まぁ見てればわかるよ！
そろそろ戻るね？？笑
きっと玉がヤキモチ焼いてるから…
すぐにキッチンくると思うよ？笑」
「え？」
藤ヶ谷「まぁ、見ててみ？」
っていい残して藤ヶ谷さんは
みんなの所に戻ってしまった…
っと思ったら…
玉「ガヤと嬉しそうに
何話してたの？？」
「っ！裕太？」
玉「本当昔からガヤと話すと
デレデレしてるよな？」
「は？してないし！
藤ヶ谷さんがスマートだから
自然とニッコリしちゃうんだよ！」
玉「どーだか。」
「え？何？
せっかく裕太のためにチャーハン
作ってたのに…もう作らない。」
玉「いや…ごめん。
楽しそうに話してて、ムカついた。
チャーハンは食べたい。」
もう…素直な裕太が可愛くて…
それとヤキモチやいてくれたことが
うれしくて…
それにしても、藤ヶ谷さんは
全部お見通しですごい…さすがキング…
それからは、楽しくて
ついつい呑みすぎちゃった…
ソファーに座る私の隣に裕太…
不意にかけられる膝掛け。
玉「もうちょい気をつけてくんない？
スカート気になるなら…」
「//////」
全然気にしてなかった…
皆んないるのに恥ずかしい//////
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T(プロフ) - Ripopoさん» コメントありがとうございます(^^)ずっと、玉の話をかいてきたので！皆さんが嫌な気持ちになるんじゃないかと不安でした(＞＜)ありがとうございます！！！ (2020年2月21日 0時) (
レス) id: 9855044624 (このIDを非表示/違反報告)
Ripopo(プロフ) - どちらも好きなので続きが気になります！！更新頑張ってください！ (2020年2月20日 23時) (レス) id: c25d923a1b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：T
| 作成日時：2020年2月20日 0時
