玉story ページ34
「今日はいきなりごめんね…？」
裕太「あぁ…珍しいよな
Aが、友達居るときに
連絡してくるなんて。」
「そう？？」
裕太「多分初めてじゃない？」
「かもしれない…」
裕太「いい子だったし、楽しかったよ」
タクシーに乗り微妙な距離…
肩が当たりそうで当たらない
微妙な…
もう少し近くにって想う…
綺麗な裕太の手…
裕太「ふっ…笑
何？見過ぎ！つなぐ？」
って不意に繋がれる手…
「えっ？別に見てないし/////」
裕太「いやいや、見てたから！笑
本当わかりやすいよね」
そんな事言いながら
やっぱり嬉しい自分がいて…
廉との事…話さなきゃ…
自分の気持ちも…
そんな事考えてたら
タクシーは家に着いちゃって…
名残惜しく離される手…
上がってく？って
言いたかったけど…
断られるのが怖くて言えなかった…
今バイバイしたら次会えるのはいつだろう…
裕太「んじゃ、またな？」
「えっ…あぁ…うん。またね」
何も言えなかった…
次の日！
ゆき「あ、Aおはよう！
ねぇねぇ、昨日どうなった？？
2人で帰ったんでしょ？」
「うん…タクシーで
送ってくれたんだけど、
何も言えなくてそのまま…」
ゆき「えー！！せっかく2人にしたのに…
Aもっと素直にならなきゃダメだよ！」
「それが出来てたら…
こんなにこじらせてないから。笑」
ゆき「まったくもう！笑
とりあえず、今日宮田さんの家行くから
付き合って？」
「え？？なにがどーなったら
そーなるの？？笑」
ゆき「なんかね？今度番組でやる
料理？教えて欲しんだってー
ゆき料理あんまり得意じゃないから
A居たらあんしんかなって！笑」
「ちょっと、かってに…」
ゆき「でも…暇でしょ？笑
どうせ、一人でいたらまた想いつめちゃうんだから
行こ？？
んで、宮田さんに！相談してみよ？」
確かに…宮田さんは
裕太と仲良いし
そうだんしてみるのはアリかも…
って事で宮田さんの家に行く事になった！
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T(プロフ) - Ripopoさん» コメントありがとうございます(^^)ずっと、玉の話をかいてきたので！皆さんが嫌な気持ちになるんじゃないかと不安でした(＞＜)ありがとうございます！！！ (2020年2月21日 0時) (
レス) id: 9855044624 (このIDを非表示/違反報告)
Ripopo(プロフ) - どちらも好きなので続きが気になります！！更新頑張ってください！ (2020年2月20日 23時) (レス) id: c25d923a1b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：T
| 作成日時：2020年2月20日 0時
