REN story ページ24
廉「もうそんなん
どうでもええねん…
俺Aがまだ好きやねんけど。」
真面目なかおをした
廉と目が合う…
「私も…廉が好きだよ。」
廉「っはぁ…マジか…
もうほんまあかんと思ったわ…」
って頭をくしゃくしゃにする廉。
いつもの強気な顔と違って…
少し不安そうな顔をして…
廉「ほな、もう一回
俺と付き合ってくれますか？？」
/////////
不安そうな顔と真面目な顔がまざって…
見たことない表情を見せる廉。
「うん…こんな私で良ければ
もう一度おねがいします////」
廉「あかん…
ぎゅってしたいんやけど。」
「うん。///」
広げられた腕の中にとびこむ。
廉「もう、止められそうにないわ…
Aごめん今日は手加減できそうにない。」
「ふふっ…いつも手加減してるの？」
廉「余裕やん…。」
って笑った廉から甘い甘いキス…
会えなかった時間を埋めるように
長く深く…
本当に手加減の無い廉に
いつ寝たのか…
気付いたら朝をむかえてた。
横には会いたくて会いたくて仕方なかった
愛しいしひと…
離れて気づいた気持ち。
本当に廉が好きで！
もう、廉が居なきゃ自分じゃ
居られないくらい知らないうちに
依存してて…
廉が居ることが当たり前じゃ無いことも
解って…
だから今、廉の腕の中にいることが
嬉しくて…
廉「んー。」
って寝ぼけてる廉に
引き寄せられて
力強く抱きしめられる…
廉「もう、Aどっかいったら
あかんで？？」
「行かないよ…どこにも。」
不安そうに私を抱きしめる廉に…
私だって不安だったよって
伝わるように強く抱きしめた
私の気持ちが廉に伝わるように…
"END''
おまけ
廉「もう玉さんとご飯行ったらあかんで？」
「行かないよ…裕太とは
なんともないんだってば。」
廉「もう、その裕太とか呼んでるのも
気に食わんねん」
「裕太は裕太なの！」
廉「Aも玉さんって
読んだらええやん。」
「もう、くだらないなこと言わないで！」
廉「ムカつくな。
俺も元カノの話ししたろか？？」
「バカじゃないの？
したいならすれば？？」
廉「ムカつくわ…ホンマ
このうっさい口ふさいだるわ！」
って廉からの甘い甘いキス…
こんな可愛いヤキモチ焼く廉が
『大好きだよ。』
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T(プロフ) - Ripopoさん» コメントありがとうございます(^^)ずっと、玉の話をかいてきたので！皆さんが嫌な気持ちになるんじゃないかと不安でした(＞＜)ありがとうございます！！！ (2020年2月21日 0時) (
レス) id: 9855044624 (このIDを非表示/違反報告)
Ripopo(プロフ) - どちらも好きなので続きが気になります！！更新頑張ってください！ (2020年2月20日 23時) (レス) id: c25d923a1b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：T
| 作成日時：2020年2月20日 0時
