玉story ページ30
廉とさよならしてから
しなくなったスマホチェック…
廉は裕太とって言ったけど
やっぱりすぐにそんな気持ちになれなくて…
裕太には連絡できないでいた。
ゆき「ねえ。
いい加減怖いんだけど？」
「え？なに？私怖い？？」
ゆき「最近馬鹿みたいに残業して
仕事仕事って…
だいたいは予想つくけどさ！
年下彼氏君と別れたんでしょ？？」
「うーん。そんな感じ…」
ゆき「よし、もう今日は
この辺で仕事きりあげて行くよ！」
「え？いくって？？」
ゆき「のーみーに！
好きでしょ？大好きでしょ？お酒！笑」
「でも…まだ仕事が…」
ゆき「そんなの明日やればいいよ！笑
ほら、行くよ！」
なかば無理やりゆきに呑みに連れて行かれた…
正直思い詰めてたし…
誰かに聞いて欲しかった…
ゆき「カンパーイ！
さあ、吐け！」
「え？いきなり？笑」
ゆき「Aの前の彼氏って
なんか訳ありなの？笑
写真見せてって言っても絶対
見せてくれなかったじゃん？笑」
「……」
言えないよ…さすがに…
ゆき「ホストでしょ？笑
実は前にA迎えにきた時に
シルエットみえちゃったんだよね…
金髪の…めっちゃスタイルいい感じの！」
「ぶはぁっ！！笑ホスト？？」
ゆきの発言に思わず笑ってしまった…
ゆき「え？ちがうの？笑」
「ちがうよ〜！笑やめてよ！」
ゆき「やっと笑ったよ！
最近Aずーと暗いから心配したよ？」
「ごめんゆき…ありがとう。」
ゆきには話したかったけど…
私だけの問題ではないから！
職業とかは、全部隠して
話した…
ゆき「そうだったんだ…
その年下彼氏かっこいいね…
でも、じゃあAがやらなきゃいけない事
きまってるんじゃないの？？」
「うん…連絡しようとは思ってるんだけど。
なかなか出来なくて…」
ゆき「こーなったら、呼んじゃお！
今ここに！」
「いやいや…無理だよ流石に…」
ゆき「なんで？ホストだから？」
「だから、なんですぐホストにするの？笑
違うからー」
ゆき「じゃあ、呼んで！
私がアシストしてあげる！！」
「無理無理！！」
ゆき「じゃあ、電話だけ？
ね？ダメだったらダメでいいから！笑
見てみたい、Aがそんなに思う人！」
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T(プロフ) - Ripopoさん» コメントありがとうございます(^^)ずっと、玉の話をかいてきたので！皆さんが嫌な気持ちになるんじゃないかと不安でした(＞＜)ありがとうございます！！！ (2020年2月21日 0時) (
レス) id: 9855044624 (このIDを非表示/違反報告)
Ripopo(プロフ) - どちらも好きなので続きが気になります！！更新頑張ってください！ (2020年2月20日 23時) (レス) id: c25d923a1b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：T
| 作成日時：2020年2月20日 0時
