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和side
田中さんからの電話を切った瞬間、リビングにのんびりと座っていたみんなに早口で伝えた。
『翔ちゃんが倒れてチアノーゼまで出たそうです。広松先生の病院です！』
『えぇ！？』
3人揃って声を上げて俺の方にふりかえる。
和「いいから早く行きますよ！
潤くん車！」
潤「う、うん...(笑)」
若干笑ってたけど気にしない(笑)
俺達は急いで準備をして家を出た。
雅「どうしたんだろ...」
「なんか○テレの地下室の一室に居たみたいでよ。」
潤「ぇ、何しにだろ。ほとんど人が通らない場所だよ？」
「てか、なんで知ってるんです？」
潤「あぁ、前にちょっと資料を取りに言ったことがあってね。俺だってあの場所怖かったわ。」
いつもより荒い運転だったけど何とか到着。
病院に入るとたなかさんがソファに座った座っていた。
『田中さん！！』
近ずいても気づいてない様子だったからみんなで名前を呼んだらこっちを向いてくれた。
心の中で笑っちゃった。
だって『せっーの』とか何も言わないで揃ったから。
笑える状況なんてないけど。
「皆さんお揃いで＾＾
櫻井さんの病室に案内しますね。」
田中さんは俺たちに優しく微笑んで病室に案内してくれた。
病室『125』に入ると酸素マスクに点滴をつけている翔ちゃんが眠っていた。
俺達が心配そうな顔をしていたからだろう。
田中「明日には目覚めますよ。」
っと聞いて肩の力が抜けた気がした。
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らん - 大好きです！！！更新、応援してます！！！ずっと！！！ (2018年12月28日 1時) (
レス) id: e45720e71e (このIDを非表示/違反報告)
awxぺぷちん(プロフ) - こうゆう系統の作品大好きです！これからの更新頑張って下さい！ (2018年12月26日 22時) (レス) id: 3bb69d1c12 (このIDを非表示/違反報告)
ゆかり - 翔ちゃん大好きだよ (2018年12月24日 16時) (レス) id: 971a33d799 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：柚翔 | 作者ホームページ：http://sakurai0125
作成日時：2018年12月24日 7時
