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お風呂からあがると少し冷気が体を冷やす





お陰で下がってきそうだった瞼が開き始めている





そのまま旅館貸出の浴衣を着てタオルで髪の毛の水分を拭き取る





そこでふと視線に気づいた





『?“びっち”先生どうしたんですか?』





視線の正体はびっち先生だった





イリーナ「いや、もしかしてA、髪の毛下ろしたまま部屋に戻るつもりなの?」





何も考えていなかった事を聞かれ答えに戸惑う





『廊下歩いてすぐですし、この方が乾きやすいかなと思ったんですけど...』





イリーナ「まったく...あんたそれでも女子中学生?青春を謳歌する年齢?部屋に戻るまでの道中が戦場なのよ!」





えぇ?何を言っているんだこの先生は...





イリーナ「もし廊下で誰かにあったらどうするの?」




『どうするって普通に...』





お疲れ様って言って通り過ぎようと思ってましたけどだめですかね?





イリーナ「普通!?いい?女はね、お風呂から上がってすぐは雰囲気が変わるの。まぁこれは男にも言えるけれど...。そんな絶好のチャンス逃してどうすんのよ!」





『絶好のチャンスって...私、見せる人もいないですし...』





本気で頭にはてなを浮かべていると“鈍感なの?流石に可愛そうだわ”と言われた





いや意味がわからない。





イリーナ「いいから、私に髪ゴムを貸しなさい」





大人しくポーチから髪ゴムを出してびっち先生に渡すと何処から出したのか先生は櫛を使ってほんの数秒で私の髪の毛を高く結い上げてしまった。





『わァ...こんな高いお団子初めてですよ...』





イリーナ「浴衣と言ったらこうよ。とっても似合ってるわ。さすが私」





ありがとうございます、と一言お礼を残しまた閉じかけている瞼を無理やり開けて廊下に足を踏み出す。






自分ではどうなってるかわからないし、びっち先生は褒めてくれたけれど普段やらない髪型。





不安だし似合うかわからないので誰にも合わないことを願おう。





そう思っていた矢先だった





?「あれ?冬桜さん?」





☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆

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設定キーワード:暗殺教室、原作沿い , 刀剣乱舞 , 赤羽業、加州清光   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:白陽白玉 | 作成日時:2018年2月19日 22時

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