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ページ18

ー赤羽 業 sideー





俺の膝の上で一生懸命トランプと睨めっこをしている少女。





少女って歳でもないか。中3だし。





まぁ細かいことは置いといて。





トランプを知らないと言っていた冬桜さんに教えながら俺たちだけペアになって大富豪をしている。





あ、今手が震えた。





冬桜さんの手札を見ると見事に出せる札がなかった





『ぱ、ぱす、、、です』





カタコトで言い慣れていないようなカタカナ語の喋り方。





ずっと気になってたんだよね。





基本的な日常で使うようなカタカナ語はスラスラ言えてんのに初めて聞いたようなカタカナ語は話せない。





まぁ、他地域からの転入生ってのも理由なのかもしれないけど。このご時世カタカナ語を初めて聞くって中々ないよね?





何となく気になって冬桜さんを見つめる。





彼女が髪を耳にかけた時ふと、違和感に気付いた。





左耳についている紫色の“何か”





いつも俺の席からは右耳しか見えないし髪下ろしてるしこんな小さいの気付かなかった。





なんだろう?通信機、、、?





髪がおちてきて、また隠れてしまったのでそっと髪の毛に触り耳にかける。





俺の手が耳に触れるとピクリと小さく反応した。





『赤羽くん?どうしたのですか?』





俺の方に振り向き首を傾げる彼女。





赤羽「いや、左耳につけてるやつが気になって」





彼女から目線を逸らし言い訳のように呟く




気になったのは事実だけどね。





『あぁ、これは“いやーかふ”というものです。私、電子機器使うのあまり得意じゃないので親と連絡とる時にこれを使うんです』





あまりにもサラッと教えてくれたので逆にびっくりした。





正直、冬桜さんは謎が多いし教えてくれないと思ったんだけど。





そんなにあっさり教えてくれるとは、、、なんか拍子抜け。





☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆





(間違ってませんよね?桜夜さんて保護者ですよね??桜夜さんと連絡取り合う為の機械ですもんね??間違ってはないですよね??嘘ではないですよね!!?)





ただ1人、心の中でものすごく焦っていた。

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設定キーワード:暗殺教室、原作沿い , 刀剣乱舞 , 赤羽業、加州清光   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:白陽白玉 | 作成日時:2018年2月19日 22時

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