【ｄ！】わたくしメイドにお任せください！！【無能パロ】

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ー朝食はカットー

ふぅ〜………………
美味しかった！！！
あ、食堂のオススメはオムライスなんですよ〜！
あんなトロ〜ってしているの美味しいに決まってるじゃないですか！！！！！


『ふっふふふ〜ん♪ららら〜♪』
？「鼻歌かいな………………」
『あ！』


私がノリノリで鼻歌を歌っていたらカイ様が声をかけてくださいました!
てか、恥ずかしい…………………

『カイ様！！おはよう御座いますです！！』
カ「日本語ちゃいますやん……………まぁ、おはよ」
『はい！！…………！あ、つけてくださったのですね！！』
カ「ｯあぁ。ありがとな」

カイ様の首には私とお揃いのネックレスがぶら下がっていた。
そのことを言うと、カイ様は照れ臭そうに頬を掻いた。
なんでも似合いますね！
流石カイ様！！！！


カ「そういえば食堂行ったらさ、コネちゃんとシャオちゃんとトンちゃんが遅れて来たんよ。
なんか知らへん？」
『あ〜………………その原因は私と言っても過言ではないですね』
カ「へぇそうなんy…………………え？」


私は今日の朝、あったことを全て話した。
するとカイ様は笑った。
笑顔が眩しい…………………

カ「っはははwそう、なんｯwww？Aも苦労しとるんやなぁwwwwww」
『笑いながら言わないでくださいよ！！！！』

苦労なんて……………
カイ様の方がしてるでしょうに………………

カ「はーっw笑った、笑った。んじゃあ、書類してくるわ！！」
『………………あ、はい！！頑張ってください！！』
カ「あいよ〜！」

そういってカイ様は私に背を向けて自室にお戻りになった。







その、



















カイ様の、



















背中が、



















”孤独“だと嘆いていた





と、





思ったのは私だけでしょうか？

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