【ｄ！】どうやら、軍人らしい。【sha】【完結】 (ページ10)

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９話ページ10

貴方「広いけど.....お前の部屋だから好きに使って」

『おう.....』

貴「明日、呼びに来るから。部屋から出ないように」

『うっす.....』

貴「じゃあ、おやすみ」

『お、ん.....』

俺の素っ気ない返事にもAは満足したようで、
Aは自分の部屋に行ってしまった。

俺は部屋の中に入り、ふとんという、ベットみたいなとこにダイブした。

『っ〜〜〜〜!!!!』

俺は枕に顔を埋めた。
なんでAを見ると胸がきゅうってなるんや.....？
なんでAの声を聞くとドキってするんや.....？
なんで......なんで......

『なんでやぁ.....////』

なんでこんな暑いのだろうか。
.....おっし、話を変えよう。(小説の力で(((((殴

『俺は戦争で敵国の総統を殺った、やろ.....？

んで、ゾムと合流した。
それで残党(スナイパー)に撃たれかけた。
俺らは城へ向かって走り出した。
走ってる最中、ゾムの足元に、白い光の輪ができ、

代わりに俺が落ちた......』

まずさ、光の輪って何？
残党がいるのはまだしも、何それ？？？
落ちたらAに会った.....(会い方は最悪だった.....)

そして此処はニホンという国らしい。
で、我々国は存在しない......
まぁ100歩譲って国が無くても戦争はあるやろ。
大分昔に終わったとかなんとか言っとったな......
うん、わけわかんねぇわ。

『っはぁ〜.....ゾム、なんかヤバいことになってそうやなぁ.....』

あの時俺が庇ってなければ、ゾムが落ちていたんだよな......
多分、「俺のせい俺のせい」言ってるんやろうなぁ......
まぁ皆、頑張れ(他人事)

『どうやったら帰れるんやろ…………』

その事について考えていたら、
いつの間にか眠りについていた。