【ｄ！】どうやら、軍人らしい。【sha】【完結】 (ページ3)

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２話ページ3

sha「え？存在しないって......？え？」

シャオロンは困惑した。
いや、我々国がなんだかしらんがな。

『もしかして.....異世界人？』

sha「イセカイジン.....？」

『じゃあ、質問します。戦争ってあります？？？』

sha「あるけど.....」

『ｯｽｩーーーー.....』

ごめんね。
此方の世界は戦争のない、平和な世界なの。
これ、異世界人確定じゃん.....

『もしかして、疲れているだけなのでは？』

sha「どうやったらその理論になるん？？？」

『黙れ変態イケメン。あのことは根に持ってるからな、私』

sha「ごめんて」

シャオロンは手を合わせて、頭を下げる。
クソッ。
すること全部がイケメンなんだよ、お前は。
ないわｗ(深夜テンション)

ぐぅ......
そんなことを考えていると私じゃない誰かのお腹の音が響く。

sha「ゔっ.....」

『っはｗ』

まぁ、正体はシャオロンっすね。
ちな、私もお腹減った.....

私はシャオロンとキッチンに行き、
冷蔵庫を開ける。

『何か作りますかって絶望的に材料がない』

sha「嘘ですやん.....」

『嘘じゃないわ。よし、コンビニ行くぞ！！』

sha「コンビニ？？？」

『.....ついてこい』

そうだコイツ、異世界人だった。
そりゃあそうだろ。
こんなイケメン野郎、この世にいないわｗ(失礼)

『コンビニの彼方へ〜さぁ行くぞ〜』

sha「お、おー.....」

なんだ、ノリいいやん。(戸惑ってますよ？)
其処は気にするな。(ﾊｲｯ)