#6 ページ7
『まぁ、起きてください。』
sha「ん。」
そういうと、紗尾さんはベットから降りた。
私は後ろにさがった。
そしたら、後ろにある物につまずいてしまった。
『っえ？』
sha「危なｯ!!」
紗尾さんは私の頭を手で抑えた。
そのおかげで転ばずすんだ。
『す、すいませんｯ．．．』
sha「っ．．．ええよ、別に．．．」
私は少し怯えているのか、声が震えていた。
紗尾さんはそれに気づいたのか、私から離れた。
sha「俺、ゾム起こしてくるわ．．．」
『っえぁ．．．わか、りまし、た』
そういうと、紗尾さんは部屋を出た。
．．．．．なんかすっごい怖い．．．
あんま喋りたくないな．．．
私はそう思いながら、リビングに戻った。
母「あら、起こしにいってくれた？」
『うん。紗尾さんは。えー．．．昨日パーカー被ってた人は紗尾さんが起こしにいったよ』
弘「ありがとなぁ」
そういうと、弘也お父さんは優しく私の頭を撫でた。
．．．．．．子供じゃないんですけど．．．
まぁ、なんか気持ちがいいし、いいかぁ．．．
母「朝ごはん、できてるわよ」
『やったー』
お母さんがそういうと、私は直様キッチンに向かった。
『美味しそう．．．』
母「あら、嬉しいわぁ〜」
今日の朝ごはんは、目玉焼きと味噌汁と白米。
普通の朝ごはんに見えるけど、お母さん、料理めっちゃ上手いんだ!!
前までは忙しくてつくる暇もなかったらしいが、今こうしてつくって貰えること、めっちゃ嬉しい!!
そんな事を考えていると、２人が降りてきた。
sha「とーさんおはよ。」
zm「ふぁぁ．．．まだ、ねみぃ．．．」
弘「おはよう」
母「あら、おはよう」
『．．．』
お母さん達はそういうが私は黙ったまま。
だって、めっちゃ睨まれてるもん。
あの、パーカーさんに。
母「A。ご飯を運ぶの手伝って」
『はぁ〜い』
そういい、ダイニングテーブルにご飯を運ぶ。
母「朝ごはん、食べていいわよ〜」
sha「あ、はい」
zm「．．．美味そ」
母「そういって貰えて嬉しいわ〜」
私は黙ってダイニングチェアに座る。
全「『いただきます。』」
皆で手を合わせて、そういう。
うん、安定の美味しさ。
『てか、学校ってどうやってどう行くの？』
弘「徒歩で、30分ぐらい」
oh．．．
地味に遠い。
〜文字数〜
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烏丸 - 尊…めちゃくちゃ面白いです！応援してます！！ (2023年3月12日 22時) (
レス) @page30 id: 144a6ab78e (このIDを非表示/違反報告)
芥 - 凄い面白いです！絶対伸びると思います！！ (2022年11月28日 0時) (レス) @page13 id: 8317b52b90 (このIDを非表示/違反報告)
桃華 - _:(´ཀ`」 ∠):最高でござる。面白いです！絶対伸びると思います❗頑張ってください応援してます❗ (2022年9月23日 17時) (レス) id: c520aae1c2 (このIDを非表示/違反報告)
結愛(プロフ) - 王様ゲームネタ入れてくれてありがとうございます！！！ (2022年7月24日 14時) (レス) @page50 id: 790884ee82 (このIDを非表示/違反報告)
ささ(プロフ) - リクエスト書いてくれてありがとうございます！頑張ってください！ (2022年7月21日 23時) (レス) @page43 id: 818ce17441 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桜神翼 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/novel/Sakuragami11/
作成日時：2022年5月21日 14時
