flowing memory (ページ5)

今日:3 hit、昨日:1 hit、合計:45,357 hit

・ページ5

「おはようございまーす。」
「おはようございまーす。」

2人揃って仲良く楽屋入りした流星とA

「あれ、丈くんと大橋くんは？さっき会ったのに。」

『いや、見てないよ。』

「おはようー。」
「おはようございまーす。」

あ、いなかったB型4人が一気に来た

「みっちーあんさ、恭平がさー」
「大ちゃん聞いてよ〜、丈くんがいじわるしてくるなん。」

さっきまでの時の流れがゆっくりだったのから一転、一気にうるさくなった
まぁこれがいつものなにわ男子だけどさ

そういえばAに聞きたいことあったんや

『A？昨日どうして足捻ったん？』

「ダンスしてて足が絡まったから。」

『ほんと？』

「うん。」

『ふらっとしたんじゃなくて？』

「なんで？」

なんで、とは
そう来るとは思ってなかった
俺も頑固な方だけどAも頑固かも

『ご飯ちゃんとたべてるん？』

「食べてる。」

『うそやろ。その体重は絶対減ったやろ。』

「役作りだもん。」

『マネさんこれ以上減らす必要ないっていってたで。』

「わざわざ聞いたん？」

『うん。それに今身長も伸びてるんやろ。』

「大ちゃんに関係あらへん。」

『関係あるからいってるんやろ。』

「ちょっとストップ大吾もAも。」

「なんで言い争うみたいな感じになるん？」

「だって大ちゃんが、、」

「だっても何もあらへん。大吾もAのこと心配していってるんやから。」

「はーい。」

「大吾もやで。わかった？」

『うん。でさ、なんではっすんはニヤニヤしてる訳？』

「えー、いやだってさ、前もこんなことあったなぁって思って。」

「なにわ男子が結成してすぐのとき？」

「そう、恭平興味津々やな。」

「だって詳しいこと知らないんですもん。」

「えー、。」

『はっすんニヤニヤしてこっち見ないで。』

なんや、はっすん
あんなニヤニヤして

「だってAと大ちゃんが喧嘩するの貴重だし。なんか同期っていいよなーって。」

「俺達も仲良しですよ。」

「なんか謙杜とみっちーのあれはちょっと違う。」

「流星くん！そんなこと言わんといてください。」

「で、あの時は何があったんですか？僕達3人でだけ教えてもらえなくてずっと気になってたんですよ。」

『まぁ今度な。』

「え〜。」

『うるさい、準備するぞ。』

「はーい。」

その時のことはまたいつかのお話で。