36話 過去編 ページ47
帝が7才のとき 帝sibe
倉間「ほら.!これがサッカーの基本中の基本だ!おぼえとけよ！」
帝「うん!」
俺と兄ちゃんがまだ小さいころだった。
兄ちゃんはやさしくて..強くて....自慢の兄だった。
ガチャっ
母「帝!ちょっときなさい!」
帝「え？あ...はい」
そう..俺は..
母に虐待をうけていた。
でもお母さんが怒る理由は俺にもわからなかった。
だって...
・
・
・
・
母「また典ちゃんをたたいたでしょ!」
とうぜん俺はたたいてない..
逆に兄ちゃんが大好きだ...
帝「た..たたいてなんかないよ!」
母「うそおっしゃい!またこの子は..お前をそんなふうに育てたおぼえはない!」
バシッ
帝「いっ!..本当だよ...!信じてよ..!!」
母「まだうそをつくっていうの!?まえに典ちゃんがいってたわよ!お前..友達をカッターで.きったんですって!?」
俺には友達なんてもの..いない。
帝「...!?そんなのうそだよ!」
母「っ!また罪に..罪をかさねるのね..仕方ないわ..」
そういって母はタンスの中から
なにかをとりだした...。
そう..それは...「カッター」というもの。
何回もみたことある..
母の暴力のたびにでてくるから
人をきづつける道具だとわかった..
そして母は..
母「その友達と同じ思いをさせてあげる..」
帝「や..やめてよ..母さん..やだよ..」
おもわずうしろにさがってしまう..
ガンッ
もうにげばがないようだ..
だってうしろは壁だから..
母「お前が悪いの..私は典ちゃんだけでいいのに..お前なんか生まれてきたから!」
そういってカッターをふりかざす
バシュッ
ポタッ...ポタッ..
さされたのは..「腕」..
母「今日はここでかんべんしてあげる..」
そういって台所にいく母..
帝「い..いたいよぉ..」
痛いけど..こんなのなれてる
自分で救急箱をとりだし
包帯をまく..
どんどん傷は増えてく..
ここから逃げ出したかった。
こんな苦しい場所なんて...
だけど"にげだせない"
・
・
・
・
ー大好きな兄ちゃんをおいてはいけないから..
---------しりあす..＾ｐ＾
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？ - あの、歌の歌詞を載せるのダメだった気がするのですが？ (2019年3月15日 14時) (
レス) id: 978d97ccb1 (このIDを非表示/違反報告)
そる - 綾小路さん財閥の娘なのにどして公立の中学いってるんですかぁ？ww (2014年11月25日 0時) (レス) id: 22f086635d (このIDを非表示/違反報告)
蘭(プロフ) - はじめまして｡いきなりすみませんが読者としてアドバイスさせてもらいます｡まず一つめ､みよじじゃなくて苗字(みょうじ)です｡二つめ､いろんな所を漢字に直したほうがいいと思います｡以上です｡いきなりすみませんでした!!これからも頑張って下さいね＾＾ (2012年8月23日 0時) (携帯から) (レス) id: 49700909b8 (このIDを非表示/違反報告)
あずてん猫(プロフ) - 友衣菜さん» あこがれなんて..めっちゃうれしいです!ありがとうございます＾＾ (2012年8月20日 15時) (レス) id: 9dc003b124 (このIDを非表示/違反報告)
あずてん猫(プロフ) - 白ウサギさん» いいんですか!?よろしくお願いします＾＾ (2012年8月20日 15時) (レス) id: 9dc003b124 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あずてん猫 | 作成日時：2012年8月2日 14時
