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今日はゆっくりお家で過ごすことに。
ふたりでのんびりお酒を飲みながら笑いあった
家族で正月を迎えるのもいいけど、大輝くんといるのはこの上ない幸せ。
大輝「A酔ってる？笑」
『そうかなぁ〜〜？』
んー、ちょっとだけフワフワするけど笑
まだ二杯目だけど私だめなんだった
大輝「Aお酒弱いんだから」
『たいきくん〜手貸して』
大輝「？？はい」
私の手と重ねると、大きくて、長い指
綺麗な手──…
どこまでも素敵なひとなんだなあ…
はあ…
『…すき』
大輝「………え？！」
………
え？！
心の声が思わず…笑
大輝「何もっかい言って？」
珍しくイジワルな大輝くん
『んーーーーー……
……………
大輝くん、好き！大好き！』
//////////
自分で言って顔が燃え上がりそう
恥ずかしくて大輝くんの顔が見れない
大輝「ねえこっち向いて」
むにゅっとほっぺを両手で持ち上げられ、大輝くんの顔が目の前に。
///////
大輝くんの大きな瞳に吸い込まれそう…///
…………………
『…大輝くん？』
この流れは、キスかと思ったのに
大輝くんは黙ったまま私を見つめる
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オーバー - ドキドキでヤバいし、とにかくサイコーです！更新頑張ってください！！ (2018年5月9日 16時) (
レス) id: 4343d9fd82 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：s a k u r a | 作成日時：2017年4月26日 23時
