第三十四話 ページ35
幸せな時間になるのだと思っていた。
このまま、同棲もしてるし、この人と結婚して、永久就職。
初めて人から愛されるのだと。
告白された次の日。
私は望さんと同じ部屋で、同じ布団の中で眠りについた。
もう、夜が明けるまで、眠らずに望さんと過ごした。
朝はゆっくりして、一緒に朝食を食べた。
望さんは、私にキスをして、仕事をしに自分の部屋に戻り、
私は朝食の皿洗いを始めたころだった。
ピンポーン
インターホンが鳴った。
私は急いでタオルで手を拭き、ドアを開けに行く。
「はーい。」
ドアを開けたその時だった。
ドアを開けなければよかったと後悔した。
そこにいたのは、他でもない流星だった。
スプレーをかけられて、声を出す暇もなく、私は気を失った。
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Yellow girl(プロフ) - ご愛読ありがとうございました (2019年4月21日 14時) (レス) id: 27310b0535 (このIDを非表示/違反報告)
Yellow girl(プロフ) - ヒット数が1200を超えました。ご愛読、ありがとうございます。 (2018年12月28日 17時) (レス) id: f0bca6cee7 (このIDを非表示/違反報告)
Yellow girl(プロフ) - のんはるさん» いつも、指摘して下さってありがとうございます。これからも頑張ります。亀更新ですみません (2018年12月28日 17時) (レス) id: f0bca6cee7 (このIDを非表示/違反報告)
のんはる - 1つ、義正さんになってますよ。テストお疲れ様でした! (2018年11月28日 23時) (レス) id: e3f7f52a11 (このIDを非表示/違反報告)
Yellow girl(プロフ) - 明日からテスト一週間前のため、更新が出来なくなります。 (2018年11月18日 22時) (レス) id: f0bca6cee7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Yellow girl | 作成日時:2018年10月10日 18時