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Sansの家に ページ2

今日はSansというジョークが好きなスケルトンの家に行く。彼にはPapyrusという兄弟がいて、そいつはスパゲッティが大好きなスケルトンだ。今日はSansに来てほしいと言われたので来た。
私が扉を開けると、Sansがpapyrusに叱られている所が目に入った。あちゃ。このタイミングで入ってしまうと気まずい。と思い、出ようとしたら
papyrus「おお、人間じゃないか!」
と声をかけられた。気まずいままの状態よりは気付いてくれた方が楽だ。
A「こんにちは。Papyrus、Sans。ところで今日は何で呼んだの?」
Sans「まあ、気分、というかグリルビーズに行こうと思ってな。」
グリルビーズはこの町唯一の飲食店みたいな所だ。ここの店長は凄く暑い。
私達が中に入ると皆が
「Sans、A!」
と名前を呼んでくれる。それほど皆とは仲が良いのだ。
いつもの席に付いた時、Sansが話しかけてきた。
Sans「ところで、少し話があるんだが」
A「ん、どうしたの?」
Sans「お前さんは、どうして地上に帰りたくないんだ?」
A「それが、よくわからないの...理由は無い筈なのに、嫌な予感がするから。」
Sans「へぇ、そうなのか。教えてくれてありがとよ。さ、今日はもう帰るぜ。」
A「え?もう帰るの?」
Sans「ああ、どうせpapyrusがスパゲッティを食べろと怒るからな。」
A「うん。分かったよ。じゃあね!」
Sans「ああ、じゃあな。」
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本編一章です。次回はpapyrusきゅんの夢です!

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海月(プロフ) - こんにちは。「オリジナルフラグ」が外れていませんよ。違反行為ですので、速やかに外してください。 (2017年1月5日 16時) (レス) id: f08cf5272d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:桜クッキー | 作成日時:2017年1月4日 5時

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