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プロローグ ページ1

目に映るものも、右も左も、自分でさえも、何が何だか分からなかった。


だから、壊した。

全てを。



赤黒い液体と、壊した物の残骸がそこら中に散らばる中でぼうっとしている私の腕を、何かが掴んだような、そんな気がした。

「＿＿＿＿」

それは何かを言うと私の目を塞ぐ。


おとずれた暗闇がどうしようもなく怖くて、私は必死に喉から声を出した。


「…たす、け…て…」



か弱く響いた声に、誰かが優しく笑ったような気がした。

1，二度寝→



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桜華詩歌(プロフ) - あいねさん» コメントありがとうございます！！前作から読んで頂いていて嬉しい限りです……！これからも頑張って更新しますので応援よろしくお願いします！ (2020年6月10日 20時) (レス) id: b16f658eef (このIDを非表示/違反報告)
 桜華詩歌(プロフ) - 陷さん» コメントありがとうございます！頑張って更新していきたい所存です！長期になってしまうかもしれませんが、応援してくれれば嬉しいです (2020年6月10日 20時) (レス) id: b16f658eef (このIDを非表示/違反報告)
 あいね(プロフ) - 前のやつから続き待ってました、、、、待ってます。。 (2020年6月10日 19時) (レス) id: ab5cfb78f3 (このIDを非表示/違反報告)
 陷(プロフ) - 続き………楽しみ……に…………待ってます……頑張ってください………好きです…(尊死) (2020年6月5日 0時) (レス) id: 5a66a96c08 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名：桜華詩歌 | 作成日時：2020年5月28日 0時

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