9人を照らし続ける太陽 Ⅶ (ページ28)

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SnowManにキャンプさせてください～虫とり対決編ページ28

(オープニングの位置は岩舘の間)

千葉のキャンプ場に10人で来てそれスノのロケ。

宮「いつも順位決めてばっかじゃん」

『ふはは！！確かに！！！』

ス「これから、皆さんには3人1組の3チームに別れてもらいます。」

『ほう、、？』

ス「キャンプを楽しむのに重要なアイテムを賭けて対決しながら過ごしてもらいます」

向「タイケツ？」

宮「今日は平和に行こうよ！！」

深「あの、！3人1組って言ったじゃないですか？1人あまりせん？」

ス「春咲さん以外でチーム決めしてもらって、その別れたチームの代表者がじゃんけんして勝った人のチームに春咲さんが入ります」

『ほ～～、考えるね～』

佐「めちゃくちゃ呑気じゃん(笑)」

『それより私お腹空いた』

スタッフさんにおやつを貰ってる間9人がくじでチーム分けして

ひかるくん、だいくん、ラウちゃん

蓮くん、お兄ちゃん、翔太くん

涼太くん、康二くん、阿部ちゃん

って別れて

佐「絶対勝つ」

深「喰われないようにお兄ちゃんが守ります」

宮「姫は俺が守ります」

『がんばれー』

渡「あ、俺にもひと口ちょうだい」

『ん、』

渡「あひがと、」

『翔太くんとだいくんがいっしょだったら楽しそうなのになぁ(笑)』

渡「ん、お前と佐久間のお守りは大変だからやめてほしい」

『ふは！酷い！(笑)』

渡「つか、お前今日大丈夫そう？」

『んー、大丈夫だと思う、ほらだいくんと同じチームっぽいし(笑)』

二人でじゃんけんをする彼らを見ながら話していると勝ったのかだいくんがピースしてぴょんぴょん跳ねている

渡「まぁ、なんかあったら佐久間に言えよ」

『ん、分かった』

ナチュラルに頭をポンとしたあと輪の中へ溶け込んでいく翔太くんの背中を追い私も彼らの輪の中へと入る

岩「うちにはAいるんで」

『なんの自信』

佐「Aがいれば元気100倍」

『それはパンの子』

ラ「パンの子って濁し方ｗｗｗ」

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ス「SnowManの中で誰が一番キャンプのセンスがあるかないかも決めときます」

佐「またセンスある～マン？」

『うわ、、、ほんとやだ、』

深「ほら、姫が言ってるから」

『姫って呼ばれるの涼太君以外許してないんで辞めてもらっていいですか』

深「えっ」

宮「姫」

『はーい』

深「最近兄への扱い酷くない？平気？」

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